こんばんは
こんな感じ
今は亡きラミレジィ(ラムちゃん)の
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心理カウンセラー
ツムケンです。
早速ですが
みなさんはどんな趣味をお持ちですか？
私は以前は
バスフィッシングにはまり、
毎週のように泊りがけで
琵琶湖に行ってました
ウェーダーってやつを着て、
立ち込みって言って、
琵琶湖に胸ぐらいまで浸かり、
遠投してバスを狙うわけです。
平日は人も少ないので、
そりゃもー
一人っきりの広大な湖です
夏なんかは
遠くに稲光が走って、
それはそれは
この世のものじゃないって感じるくらい
ほんとに美しく、
心がフルに解放されて、
半端なく癒されました
だから、
老後は琵琶湖畔に居を構えたいっていう
強い願望が、
そんな素敵な記憶からきています。
でもある時期から
とても忙しくなり
時間もなく、
釣りに行かなければ必要ない
車も手放したので
全く行けなくなりました。
だから、
せめてお魚を身近で眺めたい。
って思いから
熱帯魚にはまりまくりました
お魚の
自由気ままさが
大好きです
昨年、残念ながら亡くなってしまった
ネーチャーアクアリウムって概念を
世界に知らしめた
天野尚さんて方の世界観にはまり、
水槽がいつの間にか5つに増えました
天野さんは写真家で、新潟の実業家。
ADAっていうアクアリウムメーカーさんの
社長さんで、
スカイツリーにある すみだ水族館の水槽も
プロデュースされました。
(まだ行けてません
)
)人工的な水槽に自然を共生させるという
概念(見方によれば人間のエゴですが
)
)がとても素晴らしいし、
我々に
自宅に居ながら自然の
絶大な癒しをもたらしてくれます。
天野さん
心から哀悼の意を表します。
素敵な世界を遺してくれて
本当にありがとうございました
こんな感じ
で、
私も器材を沢山買い込み
こんな感じにしていました
今は亡きラミレジィ(ラムちゃん)の
仲良し夫婦
でもねー。
水槽維持って、
メチャメチャ手間暇がかかるんです。
そりゃそうです。
限りなく自然に近づけるわけですから。
勿論お金も半端なくかかります
メンテナンスを怠ると
たちまちお魚たちの調子が悪くなり、
可哀想なことになるので、
手が抜けません。
あかん。
これ
趣味じゃなくって、
Must
になっとる
ねばならない。
べき思考。
こう感じたら、
人間って身勝手なもので
楽しくなくなりますし、
お魚さんへの愛着もどうしても
薄れてしまいがちになりました
あかんあかん
どうしたものか？
で、
水槽を減らしました。
大切なお魚さんの健康や命を
キチンと見守り、
メンテナンスが楽になる方法。
そうだ。
数を減らしたらいいんだわ
極めてシンプル。
無理に維持して
めんどくさいなーって
思ってしまうのは
それこそ
お魚には大迷惑な話です。
一番、手のかかる水槽を2つやめて、
3つにしました。
だから、
今はストレスなく
仲良く共生しています
本日より金魚水槽(金魚は初めて。ドキドキ)
)
カラシン水槽越しの金魚ちゃんたち
→水の揺らぎって、
どうしてこうも
人に絶大な癒しをもたらすのだろう？
メダカくん水槽
難しい魚種は避け、
悲しい事態にならないように
注意しています
だって、
大切な命ですからね。
結構、ブームとかで難しい魚種を買って、
結局すぐに亡くならせてしまったり、
飽きたからと言って、
近所の池や川に放流したりする方が
あとを絶たないそうです。
ワンチャン、ネコちゃんも同じ。
生きものによって与えられる
癒しという恩恵を、
私たちはキチンと感謝して
任された命を慈しまないと
本当にダメですよね。
人間社会も全く同じです。
不幸な事件が頻発する世の中、
大きなことは出来ないかもしれないですが、
せめて、
日常の
目の前の命を尊ぶ
という
当たり前
の自分を
常に意識して生きていきたいと
いつも思っています。
では、
良い夜をお過ごしくださいませ。
本日もご覧くださり
ありがとうございました。
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