みなさんこんばんは。
心理カウンセラー
ツムケンです。
今日の大阪は、
台風の影響か、
日中、メッチャ暑かったです
体調管理が難しいですねー
くれぐれもご注意ください
さて、
本日は、
午前中に、
定期的にお会いしている
クライアントさんの
対面カウンセリングに伺い、
午後一から講座の打ち合わせ、
夕方は電話カウンセリングを
承りました。
今日も一日、
ありがとうございました
で、午前中に
対面カウンセリングが
終了した後の会話で、
クライアントさんから
こういう質問が出ました。
友達の悩み相談によく乗る事が多いけど、
うまく、
悩みを聞いてあげられないんです
先生、何か話を聞くコツはあるんですか?
ってね。
なるほど、なるほど。
聞いてあげられないんですねー。
聞いてあげるって、
因みにどういう事ですかー?
・・・
つまりね。
聞いてあげるって態度が、
ちょっと違って、
何でも話していいよー。
大丈夫だよー。
あなたの辛さを分かろうとするよー
って態度。
態度や姿勢が必要です。
人の悩みを聴く基本は、
カウンセリングで言うと、
無条件の積極的関心
や
無条件の肯定的配慮
って言います。
ま、他にもポイントはありますが、
カウンセリングをお友達に
するわけではないので、
簡単に
つまり、
善悪とか、常識とかの
自分や社会の条件をつけないで、
相談している方の心の悩みが、
何故、どのような解釈で、
そんな悩みになっているのかを、
共感的理解をしながら、
全てを肯定的に、
積極的に関心を持って聴いていく。
ってのがコツですよー
共感的理解とはね・・・
とか、
受容とか、純粋性などの
カウンセリングのベースを
お昼ご飯を食べながら、
少しお話ししました
A子さん、
ご自身の心が軽くなったら、
カウンセリングのお勉強
したいですー
って、仰られてました
その内、
ツムケン、又、講座開催
しますからね
でね。
お友達などの悩み相談をする時の
簡単なポイントを一つ。
こんなんこんなんで、こーやってん。
ほんで、
こんなんこんなんで、こー思ってん。
だから、メッチャ凹んでさー。
立ち直られへんわー。
ほんま辛い
って話されたら、
みなさんなら、
どう答えますか?
ポイントは、
こー思ってんの部分。
割とやりがちなのは、
あんた、
こー思ってんって言うけどさ、
それは違うでー。
私やったら、
こー思うでー。
ってやりがちです
これをするとね。
私の話になっちゃって、
悩みの相談に乗ってるつもりが、
いつの間にか、
自分の相談になっちゃったりします
俗に言うアドバイスです。
アドバイスをお友達が求めている
場合は、それで良いでしょうが、
下手をすると、
だって、そう思ったんやから
仕方がないやんかー
って、相談に乗ってるつもりが
反発をくらい、喧嘩に
なっちゃったりします。
お互いに辛いですよねー
でね。
ほとんどの悩み相談は、
親友のあなたに聞いてほしい。
私の辛さを分かってほしい。
そして、
こんな私を受け止めてほしい。
だって、
こんな駄目な私を支えてくれる
あなたは、大の親友なんだから。
心を開いて、こんな話が
出来るのはあなただけだから。
お願い
負担をかけて、本当にごめんね
です。
だからね。
大切なお友達の重い相談に乗る場合
なんかは、
なるほどねー。
ほんと辛かったねー。
よく話してくれたねー。
ありがとう
さっき、B子ちゃんは、
こー思ってんって、
言ってたやん。
何が、そー思わせたん?
(正確には
一体何が、そー思わせたんやろうね。
です。)
って質問します。
やりがちな、
何でそう思ったん?
って聞き方はしないって事です。
何で
と
何が
の違いが
とても大きいんですね
何故か?
何で・・・
の場合、
相手は否定されたように感じる事が
とても多く、叱責されたように
感じるかもしれません。
そして、反発する意識も生まれやすく、
益々、自分の考えを強固なものに
していきがちです。
折角、あなたを頼りに相談して
くれたのに、かわいそうだし、
あー、やっぱり私の考え方は駄目なんだー
とか思うことに繋がったり、
その考え方をした
自分が悪いというように、
自責に向かったり、
それでなくても悩んでいて
しんどい上に、
益々、自信がなくなったりします。
何で=そう思った自分全体を
否定する事に繋がりがち。
一方、
何が・・・
の場合、
相手の心の中の仕組みの一部や、
外的要因からの影響に
フォーカスしていますから、
傷つけることがありませんし、
ご自分で、客観視する冷静さも
生まれます。
何が=その人の心の仕組みの一部か、
外的な要素からの働きかけと捉える。
つまり、
その人そのものの考え方では
ないと思える。
悩んでいる時は、
特に自責になりがちで、
客観性が乏しくなり、
本当は思ってなくても、
反省する努力をしようとか
考えがちで、益々深みにはまります。
だから、
「何が」という問いかけは、
その人自らの考えというよりは、
外部からの働きかけと思えるので、
その人は、素直に
自分を客観視出来やすくなり、
自分を冷静に見つめやすくなります。
日本語のニュアンスの
奥深いところですねー
深すぎるから、
ツムケン、表現が大変ざます
何でこんな記事に
なってしまったのだろうか
自分でもわからん
たった一言だけで、
その後の文脈が、
全く変わってきますよ
何でそんなことしたん?
→
何がそうさせたん?
これも同じ理屈
助詞に注意して会話すると、
大切な方のお悩みに、
もっと寄り添えますし
大切な方が、
自分で解決していく気持ちを
支える事にもなりますよ。
大事な事はね。
人ってね。
悩み事の真っ只中の方に、
解決のための
他者からのアドバイスって、
残念ながら、
ほとんど役には立ちません
アドバイスは参考程度のものです。
アドバイスを受けた時は、
なるほどー、
そんな考え方もあるよなー、
程度です。
アドバイスのままを
やったところで、
うまくはいきません。
何故なら、
アドバイスはアドバイスした人の
経験や考えだから。
アドバイスするなら、
その人が、
ある程度、悩みを解消されてから
ですね。
そのアドバイスは有効ですよ
悩み事の解決は、
腑に落ちてこそ。
自らが、
あっ、なるほどね!
がないと難しいんです。
だから、
アドバイスではなく、
サポートを。
そして、
悩んでいるお友達が、
自ら、今以上に傷つかなくてすみ、
自ら、腑に落ちるように考えやすくなる
助詞
を効果的に使って、
寄り添ってあげてくださいね
因みにカウンセリングでは、
「ほんま辛い」ってところに
フォーカスしますから、
上記とは全然違う流れになります
お勉強なさりたい方は
ツムケンまで是非どうぞ
宣伝かーい
最後に、
まだあるんかーい
ややこしかったらね。
お友達と一緒に泣けばいい。
それだけで、充分な支えですよ
それが、
大切な人の悩みを聴く姿勢や態度です
いつもご覧くださり
ありがとうございます
良い夜をお過ごしくださいね。
心理カウンセラー
津村健司

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