今日のタイトルは、よく新入社員研修で行う悩ましい質問の1つです。

 

このような状況です。

 

歩道を歩いていました。

 

反対側の歩道にわたろうと、横断歩道のある所まで来ました。

 

ご丁寧に歩行者用の信号機が付いています。

 

しかも赤信号です。

 

左右を確認しましたが車が来る気配はありません。

 

さて、皆さんならどのような行動を取りますか?というものです。

 

ここで選択肢が3つあります。

 

読者の皆様も考えてみてください。

 

格好つけず、普段の自分ならどのような行動を取るのか、一番近い行動パターンを選んでみてください。

 

選択肢1. 歩行者用の信号が赤から青に変わるまで待つ。

 

選択肢2. その時の状況で、止まって待つ場合と渡る場合

    がある 

 

選択肢3. 気にせず渡っている 

 

さて、いかがでしょうか? 正解は言うまでもなく選択肢1です。

 

例外はありません。

 

昔、ツービートとして漫才を行っていたビートたけしさんが、ギャグで「赤信号、みんなで渡れば怖くない」と言っていました。

 

これはあくまでギャグなんです。

 

赤信号を無視していいわけありません。

 

車が来ようが来なかろうが信号は守るべきものです。

 

新入社員研修ではこのような当たり前のことを馬鹿にせずちゃんとやるように指導しています。

 

でも、当たり前のことが当たり前に出来ていない人や会社は世の中にたくさん存在しています。

 

以前、個人的に参加したキャリアカウンセラーの勉強会では、担当の某大学の博士号を持っている教授が「私は渡るね、時々青に変わるまで待っている邪魔な人がいるよね」と我々受講者に話していました。

 

私はその瞬間から、この教授のセミナーを受ける気がなくなりました。

 

価値観が違うのは仕方のないことです。

 

しかし、ルールを無視する言動には我慢なりませんでした。

 

一事が万事なんです。

 

このような人は、人が見ていないと何をしているか分かったものではありません。

 

人が見ている。

 

人が見ていない。

 

関係なく、やはり当たり前のことはきちんと行うべきです。

 

赤信号を平気で無視する人が、どんなにすごい知識や技術を持っていても使い方を謝ったら恐ろしいことになります。

 

信号を守ることは、社会人としてというより、人としての基本です。

 

人としての基本が出来ていない人はどこかで必ず墓穴を掘ります。

 

人としての基本は大切です。

 

弊社の根本的な考え方は人が学ぶ・人を学ぶ・人として学ぶです。

 

人とての基本を忘れずに行動してまいります。