2019年(平成31年)になりました。
今年初めての記事は「人間力を磨く」からスタートです。
弊社の社名はヒューマン・ラーニング株式会社といいます。
法人設立時にいろいろと思案して決めました。
日本語的なとらえかたですが、ヒューマンを人、ラーニングを学ぶとしました。
人が学ぶ研修会社、人を学ぶ研修会社、人として学ぶ研修会社にしていこうと決意しました。
弊社で行う教育・研修を知識詰込み型の一方通行の社員教育・社員研修にしたくありませんでした。
一方通行のワン・ウェイではなく、双方向のトゥ・ウェイにするために何が必要か考えました。
その答えは行動科学や交流分析を研究していくと見えてきました。
簡単に言うと「気づき」です。
一般的に人は上司や会社から「これをやりなさい」と指示命令を受けると、自己防衛本能が先ず働きます。
多くの場合、上司や会社からの業務命令には従います。
好き好んで従う人もいますが、多くの場合嫌々というのが本音です。
そこで、「これをやりなさい」と押し付けるのではなく「これをやります」と自分から取り組むようにすることに目を向けました。
どうすれば人は自発的に行動するのか、いろいろと調べました。様々なセミナーにも参加しました。
現在でも経営行動科学学会と日本交流分析学会に所属して、研究者ではありませんが実務家の立場でよりよい方法を常に模索しています。
現時点での結論は知識を知り、高度な技術を身につけてもそれを生かすのも殺すのもその人の人間性・人間力に左右されるとしています。
そのため、人材育成の基礎・基本は人間力を磨くことが最重要と位置付けています。
新入社員研修でも、管理職の研修でも事あるごとに「食後は歯を磨くこと」「毎朝、靴を磨くこと」「オフィスや机上は常に整理整頓すること」など徹底するように指導しています。
そんな基本的なことが出来ていない人に良い仕事が出来るはずありません。
人間ですから裏表があるのは仕方ないことです。
しかし、自分に意識さえあれば出来る基本的なことから自分や自分の周りを磨いていくことは大切です。
2019年も研修会場で「人間力を磨く」を問い続けていくことになりそうです。
本年も全力で頑張ります!!
