昨年の年末、どうしても年越しそばを自分で打ってみたくなり通信販売でそば打ちセットを購入しました。

 

有難いことに、初心者用のそば打ちDVDが付属されていました。

 

何回かDVDを観て、いざ実践してみましたが惨敗でした。

 

結果的に昨年の12月31日の我が家の年越しそばは、蕎麦団子汁になってしまいました。

 

家族から白い目で見られて一年を終えました。

 

今年は一念発起して、蕎麦打ち道場に通い師匠から学ぶことを決意し、実践中です。

 

もともと、伊豆の城ケ崎と言う有名な観光地でお蕎麦屋さんと蕎麦打ち体験教室を開いた方が、諸般のご事情でお店を閉めて都内に戻ってこられました。

 

そして、都内でそば打ち体験教室とプロ養成コースを開催しています。

 

今回、そちらに弟子入りさせていただき修行をさせていただいております。

 

年齢不詳ですが、60歳は超えている女性なのですがとても丁寧にご指導していただいております。

 

しかし、口の肥えたお客様相手に商売をしていた猛者だけにそば打ちに関しては一切の妥協がありません。

 

最初は優しい口調でご指導を受けいていました。しかし、間違った動きをすると情け容赦のないお言葉を頂戴します。

 

一番厳しい一言は「ビビリな性格が蕎麦に表れている」でした。的を射た一言に、返す言葉もありませんでした。

 

今年で52歳になりました。一応、研修会社を経営して14年目に突入しましたが、厳しいお叱りでした。

 

しかし、「ビビリ」とお叱りを受け奮起しなければと改めて感じました。師匠曰く、蕎麦打ちに近道はないとのこと。

 

失敗から学ぶことも多々あります。

 

仕事の現役から退いても、プロとしての知識・スキルがあれば蕎麦打ちの師匠のように第二・第三の人生を歩むことが出来ます。

 

人生100年時代、いつか周囲の人を「アッ」と言わせる蕎麦を打てるようになって、師匠に恩返しできることを夢見て冬なのに汗をかきながら蕎麦打ちに邁進していきます。