こんにちは、杉山です。
先日タカラの初シャンプーを行いましたので、その様子をお話しさせてください。
今年の1月末に茨城動物指導センターより九十九里にやってきたタカラ。
当初から人との距離が必要な子で、触られるのは勿論、そばに居られるのも怖くて、逃げるタイプでした。
引出し後必ず行わなくてはいけないマイクロチップ挿入や混合ワクチン等はかなりの難関で、ナイロンのリードを秒で嚙み切られたこともありました。
そこから一歩ずつ、慎重に、でもチャレンジもしつつ、関係を作ってきました。
色々な考え方はあると思いますが、私にとって『犬のシャンプー』は命に関わるものではないので無理はせず、その代わり日々のブラッシング等のお手入れには少しずつ慣れてもらい、清潔を保ち、異変の有無は確認するようにしてきました。
私個人としては、神奈川県の愛護センターでトリミングボランティアをしていた過去があり、『生まれて初めてのシャンプーです~』と連れて来られるような犬たちとも多く関わってきましたが、タカラは今後も私の元で色々トレーニングを重ねて家族を探していかねばならない存在。
その日その時間だけハッピーに終えられば良いのではなく、その関係性はこれからも続き、一緒に乗り越えなければならないハードルも沢山あることを踏まえ、ベストなタイミングを考えてきたのです。
まだまだ距離はあるけれど、毎朝尻尾は振って迎えてくれるようになり、散歩やオヤツの要求もしてくれるようになったタカラ。
「今日だ!」と決めて一緒に頑張りました。
シャンプー中の写真では『この世の終わり』みたいな顔をしていますが、叫んだり暴れたりすることはなく、しっかり洗わせてくれ、乾かしがてらのお散歩も、いつも通りのニコニコ笑顔でした。
これで一段またステップアップできたね!
一歩ずつ頑張るタカラを、これからもよろしくお願いいたします!



