こんにちは、鋒山です。
昨日、第24期ジーマックプログラムの修了式が行われました。
まず、修了式の前にはプログラムの最終筆記試験と実技試験がありました。
筆記試験は、この3か月間で学んだ100ページほどの教科書を元に、様々な問題が出され、
実技試験では、担当トレーナー(少年)と犬が、皆の前で8項目の課題を披露します。
実技試験では、3ペアともに同じ課題ではありますが、指示の出し方や、距離をとったり縮めるタイミング、ほめるタイミングなどが違い、同じ課題をしているとは思えないほど、それぞれの個性がでます。
そうなるのも、トレーナー(少年)犬それぞれの性格や得意なこと不得意なことを熟知しているからこそです。
はじめは名前を呼ばれても振り向かない、お座りもできなかった保護犬たちが、3か月という短い時間、そして、犬のトレーニングをしたことがない少年院の少年により、ここまでできるようになるのを見ると、彼らを誇らしげに思います。
そして、修了式では、少年たちには修了証書が、犬たちには黄色のバンダナが授与されました。
少年院の院長や、当財団の代表理事である寺山の前で、ビシッと気を付けを決める彼らは、とてもかっこよいです。
少年と犬たちのお別れの日は来週です。
最後の日は、みんな、笑顔でお別れができるでしょうか。


