ラッセルの成長と課題 | 公益財団法人 ヒューマニン財団活動BLOG

公益財団法人 ヒューマニン財団活動BLOG

私たちヒューマニン財団は、犬猫のクオリティー・オブ・ライフ(QOL)を向上させるとともに、個人や社会に役立つペット(犬猫)を育成し、動物介在活動を推進することにより広く社会に貢献します。

私たちの飼育センターにきて、そろそろ2ヶ月が経つラッセル(改名前はラク)くん。

近頃、日々の生活にも落ち着きが出てきたように感じます。

 

当初は、人が好きで、自ら人によってきて撫でることを催促するなど、人馴れしている扱いやすい犬だと思っていました。

しかし、ここでの生活が数週間を過ぎたあたりから、少しづつ問題行動が出てきていました。

例えば、庭からドッグルームに入ってくるのが嫌で逃げ回り、なかなかリードがつけられなかったり、食べた後のフードボールを片付けようとすると小さく唸り声をあげたり、と自己主張の強い行動を見せるようになってきました。

このように、犬が生活に慣れてきた頃にこれまでに見られなかった行動や性格が出てくるのは、珍しいことではありません。

しかし、近頃はそのような行動も少なくなり、精神的に少し成長しているように思います。

 

 

ただ、まだ課題はあります。

ラッセルは、郵便配達員さんや宅配業者さんが苦手なようで、散歩中にそのような方々を見ると強い勢いで吠えてしまいます。

人に好意的に接することができる犬なので、初めて見た時は驚きました。

その他にも、慣れない建物内はあまり得意ではないようで、オドオドしてしまいます。

 

これからも、私たちがまだ知らない性格が出てくることがあるかもしれません。

ですが、その都度改善できるようにしていきたいと思っています。

 

(記:インストラクター鋒山)