行って良かった | 公益財団法人 ヒューマニン財団活動BLOG

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私たちヒューマニン財団は、犬猫のクオリティー・オブ・ライフ(QOL)を向上させるとともに、個人や社会に役立つペット(犬猫)を育成し、動物介在活動を推進することにより広く社会に貢献します。

ヒューマニンの中村です。

 

今週はセラピー週間です。

施設の台風被害の対応もあり

”どうしようかな・・・”

と思っていたのですが、やはりセラピーを優先すべき、と思い、今回は千葉県八千代市にあるご高齢の方のホームに出かけました。

 

 

最近”ハル”を連れていくようにしているのですが、ハルの正面にいる方は、100歳だそうです。

「この子、何歳なの?」

と、セラピー中3回ぐらい尋ねられ、

「3歳ぐらいの男の子です」

と答えると、

「あらそう!かわいいわね!」

と、3回ともうれしそうにびっくりしてくれました。

 

 

ハルにオヤツをあげてもらいました。

 

 

ハルを抱っこしているこの女性は、90歳間近の方です。

「私、犬と一緒に寝てたのよ!」

とおっしゃったので、

「抱いてみますか?」

とお聞きし、ハルを抱え、女性の上に座らせる形で置いてみました。

「重くないですか?」

と聞くと

「全然・・・」

とおっしゃり、うれしそうにハルにオヤツをあげてくれました。

 

 

 

ハル、今回は大活躍です。

 

あ、ナナとアダムも行ったんですよ。

行って良かったな、と思いました。

我々の到着をロビーで待っていてくれました。

 

ここからは、ヒューマニンの爺の独り言のようなコメントです。

 

被災地域の避難先で、ペット同伴を断る、ということが今回も問題として取り上げられました。

阪神淡路大震災から、もう何年たっているのでしょう?

熊本の時も、ペットと同伴の方は車での寝起きを余儀なくされている光景を目の当たりにしました。

「伴侶動物」とか「ペットは家族の一員」ということが、普通に語られるようになっても、まだ避難所には一緒に避難できない、というのはあまりにも想像力が足りない、と感じるのはエゴでしょうか?

 

そんな、現状を少しでも変えられる、財団でありたい、と思います。

まだまだ、微力なのが歯がゆいですが、今後ともお力添えをよろしくお願い致します。