子犬のプチ脱走 | 公益財団法人 ヒューマニン財団活動BLOG

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私たちヒューマニン財団は、犬猫のクオリティー・オブ・ライフ(QOL)を向上させるとともに、個人や社会に役立つペット(犬猫)を育成し、動物介在活動を推進することにより広く社会に貢献します。

センター長の中村です。


センターにいる7匹の子犬たちは、朝の食事が終った後、部屋の外の一角の簡易的なヤードの中で過ごします。
その中で遊んだり、時にはウンチやオシッコをしながら、穏やかに過ごしています。
ヤードの上には日陰を作るためのシートが張ってあり、気温の高い時でも日陰に入れば涼しく過ごせるようです。

子犬にとっても太陽の光を浴び、外の空気を吸い、運ばれてくる様々な匂いを感じることは大切なことですね。

ある時、デスクに座りながらパソコンを打っていて、ふと外を見るとヤードの外側にある広い芝生の庭をアシュリーとビルがうれしそうに走り回っているではありませんか。
そうです。

子犬たちは成長し、ヤードの柵を超えることを学習してしまったんです。

恐らくもう少し高く作り直さなければ、またプチ脱走が起こることになるはずです。



この広い庭では、子犬は追いかけて捕まるものではありません。

あわてて走り回るとどんどん逃げていきます。

この状況は、子犬にとっては最高の遊びになってしまいます。


まずはゆっくり玄関まで戻り、リードを2本持って再びゆっくり庭の中央に行き、離れた所から子犬に声をかけ、私の処に来るかどうか試してみました。
案の定アシュリーとビルは私が遊んでくれると思いこみ、手元まで走ってきました。

2頭の首輪を手で掴み、リードをかけ、ゆっくり何事もなかったように玄関から部屋に入り、室内のサークルに戻しました。

庭の外側には敷地外に出られないように、フェンスがあるのですが、子犬がくぐれるような小さなスペースがどこかにある可能性もあり、一瞬ひやっとしましたが、子犬たちは敷地外には出ようとはせず、人の方へすぐ戻ってきたので、ホッとしました。

 


皆さんも、うっかり犬達がノーリードで走り回るような場面に遭遇したら、走って追いかけない方がいいと思います。

なぜなら、追いかけっこをしたい犬達の思う壺に嵌ることになるかも知れませんから。