創業30周年を迎える複合商業施設のリブランディングプロジェクト。
来春の式典に向けて、CMや広告、イベント企画など、様々なブランディングが進む中、
社内向けのインナーブランディングを担当しています。
経営方針が一貫してお客様に伝えることが欠かせないブランディング。
コンセプトを一生懸命議論し、それを表すツールやイベント、広告などを
たくさん生み出しても、
直接お客様と触れ合うスタッフ一人ひとりの意識、
そして、その意識が創りだす店舗や施設の雰囲気が統一されていなければ
本当に意味でお客様に想いを届けることができません。
この施設で働く楽人々に対して、商業施設のブランド再構築のイメージを
どのように伝え、どういう風に共感してもらい、
どんな風に現場に活かしてもらうかと、この半年間ずっと考え議論してきました。
ソフトを創りだす仕事は、数値で図りにくく、
一見とても見えにくいものであるからこそ、
その瞬間瞬間の現場の空気をつかみ取りながら、
一歩一歩進むしかありません。
本当に地味で泥臭い部分ばかりですが、
少しずつ、現場にイキイキとした風が流れ始めて、
互いが刺激しあい、アイディアが次々と飛び交いながら
一つになっていく過程は、何度体験しても感動があります。
