現在、あるクライアントさんの『理念』と『行動指針』づくりが大詰めです。
これまで、4ヶ月間、社長や本部発信の理念づくりに始まり、
現場の一人ひとりとたくさん対話して、一緒に『行動指針』を考え続けて来ました。
私たちの目的は、
『かっこいいフレーズ』を作ることでも、
『美しい言葉』を作ることでもない。
ただ一つ、
『現場の皆さんが心から共感して行動してくれる仕組みをつくること』
それだけです。
決してCMや映画のようなかっこいいものはできないかもしれないですが、
常に現場のみんなと想いをこめて創り上げている内容であるから、
必ずや心に響くものを作れると信じて、チームで毎日考え続けています。
最近、『ことば』の大切さを改めて実感します。
たった、『ひとこと』が相手の心を震わせることができるほどのエネルギーをもつことがあります。
発信する側の想いも大切ですが、
同様に受け取る側の感性が重要です。
どんなにいいことば、想いの詰まったことばでも
受け取る側の視点と異なるときちんと届かないことがあります。
だからこそ、常に相手軸に立つことができているか。
と毎回自分に問いかけては反省の日々ですが、
こればかりは、相手をしっかり見て、感じて、知ること以上に
いい解決策はないように思います。
本日もスタッフと2時間近く、会社のこと、未来のこと、個人的な目標、
これから取り組みたいこと、私たちの使命・・・
そんなことを話し合っていたのですが、
互いを見て、感じ取りながら
チームで『ことば』を交わし共有していくことで、
想いもしっかりとつながれていくことが
話を進めている上でもしっかりと感じ取ることができます。
ついうっかりすると意識することすら忘れてしまう『ことば』。
そんな日常にあふれているものだからこそ、
ついつい無限にある気がして、その存在を大切にしていない自分に気がついてハッとします。
自分にとって『多くのことば中のひとこと』のように思えても
伝える相手にとっては、『唯一のことば』になることもよくある。
そう思うと、流れ作業のように『ことば』を発してはいけない。
ひとつひとつにもっと意識を向けて、想いをこめて、
大切に相手に届けたいと思いました。