世の中には三様の人がいます。
・どうしてもいてほしい、いなくてはならない人
・いてもいなくてもどちらでもいい人
・いないほうがいい人
会社や職場で、上記を決めているのは誰だと思いますか?と問うと多くの方が「決定権者」と言いますが、そうではありません。
上記の三様を決定しているのは本人なのです。
コミュニティでも、家庭でも一緒です。
これらを決定しているのは本人の心なのです。
そして、3番目の人は脳大成理論でいう「自作自演」「自分100%」「全ては意志から始まる」という考えを持っていませんし、いつも何かのせいにし、誰かのせいにしています。
そして、本人にとってそれは絶対的に正しいものとなっています。
「○○がこうしないからだ!」「○○がこうだったらできるのに!」「○○のせいでこうなっているんだ!」と自分から改革を起こそうとか、自分のできる範囲で行動は起こしますが、臨界点を超えるまでの事はしません。
1番目の人は、全て自己責任であり、自分が動かなければ何も生まれない!つまり、言葉は違えど「自作自演」「自分100%」「全ては意志から始まる」という立場で生きている人です。
2番目の人は、1番目の立場だったり3番目だったりと時と場合によってミックスされている人です。
自分100%で生きる事がどれだけすがすがしいか。
自分100%で生きた時、どれだけ本物の自分を創造できるか。
わたし達が思っているよりも遙かに拡がった世界がそこに待っています。
あなたは、いなくてはならない人です。
そして、あなたがその立場であなたの環境を生きてください。
エンラージメントが起こり始めますよ!