山を遠くから見ると、とても綺麗です。
絶景の眺めです。
天気が良かったらなおのこと。
でも、山を登った事がある方はご存じかと思いますが、
実際に登ってみると、
綺麗な所ばかりではありません。
ゴミが落ちてたり、
タバコの吸い殻、缶、などなど。
でも、遠くから山を見てたら、
当然そんなゴミなんて汚いところなんて見えません。
山に登った人だからこそ、その汚さを知っている。
と、同時に遠くからでは見えない美しさも知ってる。
そして、登っている山は遠くから見ると綺麗だな~と言われるモノ。
登っている人はその「綺麗」の中にいる。
人間関係も一緒なんです。
ある程度距離があれば、その人の悪い所なんて見えない。
表面的な付き合いなら、綺麗につきあえる。
でも、近くなるとそういう訳にはいきません。
今まで見えなかった汚い所が見えて来ます。
もし、近しい方にストレスを感じたりとか、
嫌だって心の反応が起きたら、
その人と心の距離が近づいたんだっていう証明なんです!
それは、共に人生を歩むという山登りをしてるんです。
そして、その山は遠くからは「綺麗」だって言われます。
あなたと、その人の関係も遠くの人から見たら、素敵な関係なんです。
そこが見えてないと、
周りの関係を見て、
「あ~あ、いいなあ、あの関係…」とか思ったりします。
でも、そのうらやましがってる関係はあなたのそばにありますよ。
山登りする人は、山が好きな人です。
本当に山が好きな人は登ろうとします。
それが、好きって事なんです。
