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ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。
以前にも、当欄で、
http://ameblo.jp/humane-c/entry-11218021851.html
について書きましたが、この度、
米労働省が6月1日に発表した5月の雇用統計は、
非農業部門雇用者数が6万9000人増(事前予想は15万人増)と、
昨年5月以降で最も低い伸びとなりました。
また、失業率は8.2%(事前予想は8.1%)に上昇し、昨年6月以来の悪化となりました。
前回4月の内容も下方修正されたほか、
時間当たり賃金は低迷、週間労働時間も縮小しました。
これを受けて、当日のアメリカの株価も急落、
週明けの東京市場も日経平均株価で約144円安の8300円割れとなりました。
筆者の個人的見解ですが、
今回の統計内容によって、FRBとしてもなんらかの対応をせざるを得ないのではないでしょうか・・
つまり、筆者は
インフレが現時点で目標を下回っていることを考え合わせますと、
FRBが今月19、20日の連邦公開市場委員会か、
あるいはその次の委員会辺りで、
(勿論、その効果や副作用についての議論、是非はありますが)
金融緩和(=いわゆるQE3)に踏み切る可能性が高まったのではないかと考えています。
今後のマーケットの見通しを考える上でも、
米国の金融政策動向には注目して行きたいと思います。
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