平素はお世話になります。
経営相談、社員教育・研修、FP相談等
ヒューマネコンサルティング株式会社 代表の阿部です。
昨日は、朝から夕方まで企業様研修、
夜は、中小企業家同友会東部地区会のオリエンテーション懇親会で26時までと、
季節柄とはいえ、連日連夜ヘビーな感じです。
と言う訳で季節柄、新春恒例の経済展望系のセミナー依頼を多数お受けしていますが、
そんな中、昨日21日、
旅行会社のJTBは、2012年の旅行動向の見通しを発表しました。
それによりますと、来年はビジネスや帰省を含めた1泊以上の旅行に出る延べ人数は、国内が11年推計比、1.5%増の2億8700万人を見込み、2年ぶりの増加とのこと。
東日本大震災により11年の旅行が減少した反動に加え、
12年5月の東京スカイツリー開業などで首都圏への観光客増加が見込めるということです。
個人的には、
観光立国化のためにも、景気への好刺激としても、大いに期待したいところです。
ところで、東京スカイツリーの経済効果ですが・・
これは、もちろん調査方法や各調査機関によってさまざま違いはあるものの、
一説には、年間来場者数は、ツリーだけでも552万人、周辺施設には2085万人の来場予想がなされ、
開業後は年間880億円の経済波及効果といった試算もあるようです。
長びく景気低迷に悩む日本にとって、これもまた、多いに期待したいところです。
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