今頃…いわき市の太平洋側海洋汚染をNHKニュースが報道 | 福島原発事故★自主避難者として生きる

福島原発事故★自主避難者として生きる

福島原発事故の原因や汚染の現状、放射能や放射線の健康被害や影響。避難は必要か?など福島原発事故を判断する材料になる資料を集めました。

2011年10月15日のNHKニュースより、福島県いわき市の太平洋沿岸で採取されたプランクトンから、高濃度の放射性セシウムが検出されました。調査を行った東京海洋大学の研究グループは、食物連鎖によって、今後、スズキなど大型の魚で影響が本格化するおそれがあると指摘しています。

何度も書いて申し訳ありませんが、太平洋にはプルトニウムはじめすべての種類の放射性物質が史上最悪の量流出し、今も流出は止まっていませんし、止める方法さえ誰もわからない状況です。

そして今回の調査結果のように、NHKはじめ日本政府民主党は、いつも数ヶ月遅れで情報を小出しにしてきます。

はっきりとした海洋汚染地図が発表させるまでは、日本の、特に太平洋側の海産物は極力食べないほうが無難です。