【魚介類】太平洋の放射能汚染は北海道から愛知県までと判明 | 福島原発事故★自主避難者として生きる

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福島原発事故の原因や汚染の現状、放射能や放射線の健康被害や影響。避難は必要か?など福島原発事故を判断する材料になる資料を集めました。

2011年9月19日、中部大学の武田邦彦のブログに、太平洋の放射能汚染状況について見解が示されましたので転載します。

『今、太平洋の魚介類がどのぐらい汚れているのか、コツコツとやっていますが、北海道から愛知県まで太平洋側の魚介類、藻類でやや小型のものはかなり汚染されています』

何度も同じことを書いて申し訳ないのですが、太平洋にはプルトニウムやストロンチウムはじめ、すべての放射性物質が流れました。

まともな放射性物質の検査がされていない以上、太平洋産の魚介類を安全と言えない状況です。

魚を食べたい時はアカウオやサーモン、シシャモなど海外産の魚を食べるのが一番安全な方法です。