東日本のすべてのお母さん・ママさんへ-良性腫瘍ができる人が増えている? | 福島原発事故★自主避難者として生きる

福島原発事故★自主避難者として生きる

福島原発事故の原因や汚染の現状、放射能や放射線の健康被害や影響。避難は必要か?など福島原発事故を判断する材料になる資料を集めました。

最近ネットサーフィンしていて、子供達や若い女性の良性腫瘍(ガンではない、がんは悪性腫瘍)の報告が増えているように思います。

私の親戚の25歳の女性(福島県中通り在住)も今年6月にひざにあった小さなイボが突然、大きくなりだして手術してとりました。

手術後、腫瘍を調べて良性だとわかり今は、手術の跡もわからないほどになりました。

東日本に住む、すべてのお母さん・ママさんへ。まあ、汚染食品が全国に流通してますから、日本全国でもいいんですが。

お子様は、まだ一緒にお風呂に入れる年齢ですか?

もし、そうならお風呂の時は、お子さん自身で見ることができない背中などにイボやなどの異常がないか定期的にチェックしてあげて下さい。

もしイボがあった場合、念のためイボの大きさを記録しておき、大きくなる時は病院で診察してもらいましょう。

一人のお医者さんに診察してもらって不安なら、別の病院のお医者さんにも診察してもらいましょう。セカンドオピニオンです。

診察の難しい病気だと、診察するお医者さんによって病名がコロコロ替わります。一人のお医者さんを盲信することは、危険です。

次にお子さんが小学校高学年だったりしてお風呂に一緒に入れない場合は、同性の親が背中をチェックしてあげたり、あわせ鏡で自分でチェックするのも有効です。

すべての人に言えるのは、何か違和感がある所があれば確認する、自分で見れない場所は見てもらう。

通常、目に見える変化より自覚症状が先にくると思いますので。

お子さんには「どこかイタい所やヘンな所があったらママに教えてね」と伝えておきましょう。

お子さんによっては、隠してしまうタイプの性格だったりしますので。

今、私が知る限り、悪性腫瘍ができたという話は聞かないです。ですので、心配しすぎないでください。

当たり前ですが、悪性腫瘍になる確率は低いですから。

だからといって、チェックを怠るのではなく、チェックすることで、大丈夫だ!と確認してほしいのです。

今は、ガンも種類・ステージによっては治る時代です。

心配は無用ですが、確認する習慣は身につける必要があります。