アスタキサンチンは藻などに含まれる成分で、赤色の色素です。本来、白身魚の鮭が赤いのは、この藻を餌としているためです。アスタキサンチンは活性酸素を除去する働きがとても高く、ビタミンE1000倍と言われています。


鮭の卵のいくらが赤いのもアスタキサンチンが含まれているからで、孵化するまでの間、紫外線による害から守られています。


アスタキサンチンは目や脳で発生する活性酸素も効率よく取り除く他、肌にも作用し、シミやシワの原因となる活性酸素を抑えるだけでなく、保湿効果が高まることも知られています。美容にも良いわけです。




筋肉は脂肪や糖質をエネルギー源として利用しています。通常の運動では、これらを均等に利用していますが、激しい運動をした場合は、糖質が優先的に利用され、筋肉に蓄えられた糖質が枯渇してしまうと、十分な運動が出来なくなってしまいます。その上、糖質の分解により、疲労物質の乳酸も発生するため、疲労がたまってしまいます。


しかし、アスタキサンチンを飲んでいると、脂質を優先的に利用し、脂質からは乳酸も発生しないため、疲労物質の蓄積も抑えられます。運動前にアスタキサンチンを服用すると、運動で発生する活性酸素から筋細胞を守ることができ、なおかつ脂質の燃焼などの効率も良いことから、アスタキサンチン+運動によって、ダイエットにも効果が期待できると考えられます。


鮭が、川を上り、海を渡るパワーの源もこの辺りにあるのかもしれませんね。

 その他の特徴としては、運動とアスタキサンチンの関係に注目したいと思います。