植物は紫外線を浴びても、また害虫や動物が来ても、これらから逃れることが出来ません。植物はこうした厳しい環境でも生きていくために、それぞれの植物が独自の進化を遂げ、これらから身を守る成分を獲得致しました。


そのような植物成分を、「フィトケミカル」といい、主に色素成分として、それらを見てとることが出来ます。フィトケミカルの大きな特徴は、活性酸素を抑える抗酸化力に優れていて、私たち人間にとっても有効な成分として知られています。


その有効性は、5大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)、食物繊維(第6の栄養素)に次ぐ、第7の栄養素として現在注目されています。


 数ある植物成分の中から、5種類のフィトケミカル【アスタキサンチン、ルテイン、リコピン、レスベラトロール、シナモン】をピックアップして、これらについてご紹介したいと思います。