台湾に来て一年半
中国語の語学学校で友達になった人は
ほとんど祖国に帰ってしまいました。
昨日は、初級から一緒に勉強した
韓国人の男友達とご飯を食べに行きました。
彼も来週、韓国に帰るそうです。
初級クラスのときは、何も話せなかった。
でも今は、なんかしら話せる。
細かいニュアンスとかは抜きにして
言いたいことは、大体、伝わる。
ただ、台湾人が聞いたら、ひどい会話だと思う。
「韓国人って夜頭を洗わずに
朝洗うって聞いたことがある。」
「そういう人もいるけど、自分は夜も洗うよ。
自分は毎日、この、あの、ネバネバのアレを頭につけてるから
寝るとき、あの、頭の下にある、アレが汚くなるでしょ。」
「あぁ、あの、頭の下の、アレね。
なんだっけ、勉強したはずなんだけど…まぁいっか。」
「うん。寝るとき必要なアレ。わかるならいいや。」
「韓国の家は床が暖かいから
冬でも家の中じゃ半袖だったよ。
でもそうするとお母さんが怒って、床のスイッチを切るんだ。
でも、床が暖かくて半袖っていうのが一番いいんだよ。」
「あぁ、わかるかも、夏の暑い夜も
クーラーつけて、アレ、アレをかけて寝るのが気持ちいいよね。
あの、寝るときかける、あの、大きい布。」
「あぁ、アレね。寝るとき必要なアレ、その2。」
「そうそう、ベッドの上には、その1とその2がある。」
まるで卑猥な言葉を隠すかのように
遠まわしに言い続ける。
ただ、それでも一応、伝わっている。
初級のとき、話すたびに意味不明で
お互い頭を抱えていたのも、今となってはいい思い出。
帰り際、握手をして別れた。
なんて言ったらいいのかわからないので
「元気でねー」と日本語で言った。
彼は日本語で
「ン?ゲンキデス」と返してくれた。
どうかいつまでもお元気で。
ここしばらく、中国語の勉強をお休みしていたので
そろそろ再開しようと思います。
せめて布団と枕ぐらいは言えた方がいいです。