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何故か、台湾にて

気がついたら台湾にいました。

ところてんのように生きています。

こんばんは。

台湾もまた少し寒くなりました。



今日は少し、お断りを入れさせていただきたいと思います。


今後、このブログにおいて

特別には、地震の話に触れず

日常を綴っていきたいと思っています。


台湾での、平和な日常です。


やはり、海外にいるぶん、どうしても

地震へのリアリティのようなものが薄くなってしまいます。


それなのに、無理に地震のことに触れたり

必要以上に暗くなるのも意味がないように思います。


今の状況に感謝しつつ

日々、丁寧に過ごしていければと思います。


平和ボケしているブログに

不謹慎だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

すみませんが、今後は、ご理解いただける方に

お付き合いいただければ幸いです。




元々、私はそういうことに無頓着なのですが

細々と始めたこのブログも、おかげさまで

少しずつ、読んでくれる方が増えてきているようです。


私としては、色々な方に読んでいただき

本当に嬉しく思っています。

もし不愉快な思いをさせてしまったなら、すみません。



今後も、ゆるーく更新を続けていきますが

お付き合いいただる方に読んでもらえたら

とっても嬉しいです。


どうぞよろしくお願いします。

毎週金曜日は、土曜日の授業準備に追われる。

わたわたと準備をしていたら

パソコンを見ていた主任が言った。


「なんか、Yahooの記事が、全部地震になってますよ。」


「あら、そうなんですか。」


変わらず、わたわたと準備。



準備が終わり、夜は派遣先の会社へ。


生徒さんが出てきて

「先生の家族は、大丈夫ですか?」

と心配そうに聞いてきた。


「ん?あ、地震ですか?

 はい、大丈夫です。(確認してないけど)」


家に帰って、NHKを見る。

驚く。




阪神淡路大震災のときも、傍観者だった。


小学生低学年のとき、香港に住んでいた。

「日本が大変だから、皆、募金をしましょう」

そう言われて、50ドル(香港ドル)を募金した記憶がある。


あのときこそ、何もわかっていなかった。

何がどう大変なのか、わからなかった私は

生まれて初めての「募金」に

自分も大人の仲間入りをしたような気でいた。




会う台湾人、会う台湾人

「家族は大丈夫か」と聞いてくる。

大丈夫です、と答える。


子供クラスなんかでは、日本語で

「日本は大丈夫ですか」と聞かれる。

それはちょっと先生にも、うまく答えられません。


たくさんの人が心配してくれるけれど

当の本人も、結局は傍観者でしかない。

毎日、おいしいご飯を食べ、暖かいベッドで寝る。




小学生のときと、たいして何も変わっていないが

ただ、少し大人になったぶん

得も言われぬ恐怖だけが増したように思う。


先週、やっとこさ行ってきました

花博。


いつかいつかと思いながら、結構ギリギリでした。








台北国際花博覧会。

私はこれで初めて知ったけれど

今まで日本でも開催されてたらしい。


それほど、知名度が低い。

「国際」なんて言っておきながら

台北で花博があるなんて、普通、外国人は知らないだろう。




花博、その名のとおり、ひたすら花がある。

外はお花畑。


お花畑で写真を撮る女性たち。


中華圏の特徴なのかわからないけど

とにかく、ポーズも表情もバッチリ。

見ていてこっちが恥ずかしくなる。


そういえば私は、お花畑で写真を撮らなかった。

唯一、2mぐらいある巨大盆栽に感動して、そこで撮った。


今思えば、お花畑でも撮っておくべきだったなと思う。

ポーズ付きで。




広大な園内には、パビリオンがたくさんある。

蘭の花がある館、盆栽の館、温室の館

なぜか3D映画の館、テレサ・テンの館などなど


私は平日に行ったので、すいていて

大体、30分待ちぐらい。


3D映画は、去年、高雄で起こった水害の物語。

暗い気持ちになって館を出る。




イベント広場では、初めて原住民の踊りを見ることができた。


台湾には、原住民がいる。

今は、あとから来た人達に追いやられて、山の方で暮らしている。


彼らは歌も踊りも上手。

だから歌手になる原住民もいる。

ビビアン・スーも原住民の血が混ざっているそう。


そして何より、その日見て思ったのは

美男美女。

うっとりしながら見る。




日本語の解説も色々ついていたけれど

恐らく、台湾人が翻訳したもので、微妙だった。


立ち入り禁止のところには、「入るべからず」。

まぁ、わかるんだけど…


映像系パビリオンの列の横には

「静かにしてください」という看板。


もっとこう、「お静かにお願いします」とかさ…


注意書きのところには

「80歳以上の年寄りは………」


「お」がないだけで、だいぶ恐い。


とにかく全体的に、随分と威圧的だった。







まとまりのない話でしたが

花博、なかなか面白かったです。


一番、印象に残ったのは

美男美女の原住民と、2mの盆栽でしょうか。