北京の夏 | 何故か、台湾にて

何故か、台湾にて

気がついたら台湾にいました。

ところてんのように生きています。

さて。
今日、北京は40度です。
冬は寒くて困りますが、夏は暑くて困ります。

北京で初めての夏を迎えましたので
今日は、新たな夏の発見を書きたいと思います。











最近、よく目にするのは
お腹を出すおっちゃん。

どういう意味か、というと
そのままの意味。

おっちゃん、シャツを胸元まで捲りあげて外を歩く。

なぜ彼らはそうするのか。
理由を考えてみた。

そして一つの答えに辿り着く。

「暑いから」

それ以上でもそれ以下でもない。

では、なぜ脱がないのか。
理由を考えてみると、これまた一つの答えに辿り着く。

「脱いだシャツを持って歩くのが面倒くさいから」

これも恐らく、それ以上でもそれ以下でもないだろう。
まさかファッションでやってるわけではあるまい。


そう、彼らの行動は、奇怪に映るけれど
至極、簡単に説明できる。

「私達はなぜ衣服を身に付けるようになったのか」

という疑問より、よっぽど明確に答えが出せる。




もうひとつ。

ムダ毛の処理をしない女の子、大多数。

これは台湾のときもそうだったので
ある程度、慣れているつもりでいた。

しかし驚いたのは
彼女達、ワキを一切処理せず、しかも普通にノースリーブを着る。

ノースリーブを着るなら、ちゃんと処理しなきゃいけないし
処理しないなら、袖のある服を着なきゃいけない

そう思っていた私には、新しい概念だった。

ワキには毛がある
それが何か?

というように、可愛らしい彼女達は
ノースリーブを着て街を闊歩する。

見たいか見たくないかと言われれば、間違いなく見たくはないけれど
それ以上に間違いなく、人間のワキには毛がある。











夏の北京を歩いていると
新しい発見をしたり、新しい概念を得られたりします。

あまりにシンプルな光景を目の当たりにして
「進化って一体?」と、逆に悩んでしまうこともあります。

あまり深く考えすぎないよう
北京では、まっさらな頭で過ごすことをお薦めします。