テスト勉強 | 何故か、台湾にて

何故か、台湾にて

気がついたら台湾にいました。

ところてんのように生きています。

近所のフードコートで勉強。


来週、HSKのテストを受ける。
中国語のテストで、一番上の級。
自分的に、受かる確率は40%ぐらいか…

さっぱり準備も整っておらず
一週間前にして、何ができるというのやら
とりあえず、模擬問題を解いている。


フードコートで、すいかジュースを買う。

「すいか、今、冷えてないんだよねぇ…」

店員のおっちゃんが言う。

「じゃあ、何なら冷えてますか?」

「うーん…じゃあ、作るから、ちょっと飲んでね
 そしたら氷入れるよ」

中国語の意味はわかったものの
具体的に、どういうことかわからず

「はぁ…」

とうなずく。

おっちゃん、すいかをミキサーにかけて、ジュースを作る。
そういう規定なのだろう、コップいっぱいにジュースを入れる。

「はい、飲んで、飲んで
 はい、今すぐ、今すぐ」

え?

一口、二口、三口
せっせと飲む。

私が飲んで、少し余裕ができたところに
おっちゃん、氷を入れる。

冷たいすいかジュース(薄味)のできあがり。



すいかジュースを飲みながら、模擬問題を解く。

しばらくすると、70歳ぐらいのじーさんが話しかけてくる。

「英語を勉強しとるんか…」

見てわからんかね、じーさん。

「いいえ、中国語です」

「おや、君は何人かね」

「日本人です」

「そうか、ここで働いとるんか?」

「いえ、留学生です」

「そうか。なんでここで勉強しとるんだ?」

「いや…特に理由はありませんけど…」

「誰か待ってるんか?」

「いえ」

「ちょっと一緒に見て周らないか?」

え、何これ
なんぱ?

「いえ、来週テストがあるので…」

「そうか…」



勉強はなかなか、はかどらないけれど
HSk、どうか受かるといい。