どうもこんにちは。
連休中で、毎日ぐだぐだです。
さて、先日のブログに続き
今日は民族大学の学生さんについて書こうと思います。
中国には56の民族がいる。
そのうち、漢族は少数ではないので
55の少数民族がいる、ということになる。
政府は、少数民族が都心の大学にも行けるよう
何かと優遇している。
例えば、大学の入学試験の際には
とった点数に、10点プラスされるらしい。
民族大学は、昔は
中国語を話せない少数民族に中国語を教えていた。
けれど昔と違い、ほとんどの少数民族が
ネイティブに中国語を話せるようになっているので
民族大学も、今では普通の大学と変わらない。
ただ、今でも、少数民族の学生が多い。
全体の6割が少数民族なんだとか。
最近、私も中国人学生の友達ができてきて
ほんとに、少数民族が多いんだなぁ、と感じるようになった。
例えば、言語交換をしている女の子は、朝鮮族。
韓国に近い、吉林省というところの出身。
家での言語は、韓国語(朝鮮語?)で
学校での授業は中国語だったらしい。
そして、なぜか朝鮮族は
中学校からの外国語教育が、英語ではなく日本語。
「韓国語は日本語と似てるから」
と彼女は言っていたけど
だからといって、日本人は学校で韓国語を勉強しない。
不思議。
とにかく、彼女は中学・高校の6年間
日本語を勉強してきた。
しかし大学に入ってから、勉強する機会がないので
もう一度、勉強したいのだという。
先日、一緒にご飯を食べに行ったのは
回族の女の子。
回族は、中国の色んなところにいるけれど
寧夏というところに一番多く
そこは、回族の特別自治区になっているらしい。
回族は、イスラム教。
なので豚肉を食べてはいけない。
一緒にご飯を食べに行くと
豚肉がない料理を選ばなくてはいけない。
ベジタリアンに比べれば、何てことないようだけど
意外と大変。
回族レストランに行くのが一番手っ取り早い。
ウイグル族は、もう見た目からして違う。
肌が黒く、顔立ちも深い。
校内を歩いていて、同じ留学生かと思っていたら
実は中国人だったりする。
ウイグル族がたくさん住む新疆は、カザフスタンの近くで
カザフスタン人とウイグル族は、見た目はそっくり。
新疆の特産品は、メロン。
よく道端で、ウイグル族がメロンを切って売っている。
彼らはとても男らしく
まるで、リンゴの皮を剥くように、メロンの皮を剥く。
他にも、色んな民族がいます。
これから、もっと色んな民族の学生さんと友達になりたいです。
まずは、言語交換相手の
朝鮮族について、詳しくなろうと思います。