寒くなってきましたね。
体調を崩さないよう、お気をつけください。
という台詞を言いたい
今日この頃。
日本にいれば、いつだって
四季に関する話題をあげられます。
今日は、台湾に来て知った
四季の良さについて語ろうと思います。
私が台湾に来たのは、八月末。
毎日、死にそうなくらい、暑かった。
私の家から駅まで、徒歩5分。
それでも、駅に着くころには、汗だく。
用がなければ、まず外には出ない。
夜はクーラーをつけっ放しじゃないと
暑さで目が覚める。
そんな日々が、10月まで続いた。
10月になると、やっと30度を切る日が出てきて
少し、しのぎやすくなる。
11月になり、少し涼しくなる。
しかし、ふいに、また30度を越える日が出てきたりする。
そうやって、いつまでも「暑い暑い」なんて言っていたのに
気づけば12月っていうんだから
なんだか損をした気分だ。
私の11月はいずこ。
街にあるクリスマスの飾りを見て
何か違和感を覚える。
いつもの、こう
ウキウキした気分が、全くない。
もしや、自分
クリスマスに心踊らないほど、老けてしまったのか?
と悩んだが、あることに気付く。
あぁ、そうか
寒くないから、実感がわかないんだ。
台北は、12月に入って
やっと、クリスマスの飾りが出てきた。
かと思えば、聞いた話によると
この飾りは、2月まで存在するとのこと。
台湾にとってのお正月は、2月の旧正月であり
それまで、暇つぶしのように
クリスマスの飾りが置かれる。
短い冬が終われば、きっと
もっと短い春がきて
長い長い、夏がくる。
暑い暑いと、毎日をやり過ごしていたら
気づけば、12月になる。
よく、日本で
「もうすっかり冬だねぇ」
なんてことを、しみじみと言っていた。
しかし、今は
「すっかり」というより
「うっかり」と言いたい。
「あぁ、うっかりしてた。
もう冬か。」
こうやって、きっと、台湾の日々は
知らないうちに過ぎていき
自分は、気付けば、うっかり
年をとっているのだろう。
しみじみする隙を与えまいとするように
台湾の天候は、絶妙に変わっていきます。
日本人は
年四回、しみじみすることで
時の流れを感じ取れるのではないでしょうか。
この天候に惑わされないように
全身で四季の移り変わりを意識しようと思う
今日この頃です。