自然に囲まれた暮らしでの出来事 | 『自己理解』のためのチャネリング

『自己理解』のためのチャネリング

モヤモヤから抜け出し、本来の自分を生きるための「自己理解」について、チャネリングからの情報も織り交ぜてお伝えしています。

とてもとても久しぶりの投稿になってしまいました。

 

この間に、私は20年以上暮らしたマンションから、

湖の直ぐそばの、かなりの築年数の一戸建てを借りて移り住みました。

 

昔は余り自然に興味が湧かなかった私でしたが、

 

数年前から、自然に囲まれた暮らしをしたいという気持ちが湧いて来て、

その気持ちが日に日に大きくなるのを感じていました。

 

そして、夫と犬一匹と、この自然に囲まれた新な地で新生活をスタート

させたのですが、

 

つい先日は、夫が犬の散歩中に弱った狸に遭遇し、

 

どうしたものかとネットで調べると、

捕獲して連れて行けば自然動物保護施設で保護、治療し、

自然に返す取り組みをしている事が分かり、

 

夫が捕獲にトライしたものの、かなり弱っているにも関わらず威嚇されてしまい、

その日は夜から雨の予報で、

またまだ寒くて、

毛も抜け落ちているその狸が持ちこたえられるかどうかと、

どうしていいか分からず途方に暮れてしまいました。

 

そもそも、威嚇され、その狸が助けを求めているのかどうかと。

 

そして、偶々その時、オンラインでやり取りする予定だった、

 

去年からご縁あって、催眠やチャネリングを体験してもらった女性で、

私の手が回らないところを手伝って頂けるようになった彼女に、

その彼女は犬のトリマーのお仕事を長年されて来たのですが、

更には動物の気持ちに人一倍共感があることが

分かって来たところだったので、

 

出来なくても構わないので、その狸の意識を感じ取ってもらう事をお願い出来ないか

と伝えたところ、OKして頂き、

 

すると、

「仲間とはぐれてしまった。とても不安。。」と。

 

そして「助けてほしいですか?」と聞くと

「助けて欲しい」と。

また元気になって山に帰りたいという気持ちを伝えてくれました。

 

そして、捕まえ方についてもアドバイスを伝えてくれ、

 

私はそれを聞いて、迷いなく、また狸のところに向かい、

すんなり犬のケージに捕獲、

無事保護施設に預ける事が出来たのでした。

 

狸の気持ちを感じ取るなんて、ありえないと思われる方には、

一体何を言っているのだと、言われてしまいそうですが、

 

これまで色々探求して来た末、人間には、五感を超えた感覚、

受信機能があるとしか思えない私です。

 

サイキックと呼ばれる人や彼女だけでなく、その能力は誰でもあるのだけど、

この文明社会ではその能力を使う必要なく生活出来てしまうので、

眠らせているだけだと思うのです。

 

ですが今回のように、判断に困るとき(本当に困ったのです💦)、

頭で考えても答えが出せないときは、その力を使うチャンスでもあるのだと

感じた出来事でした。