自然農稲わらで作る★わらづと納豆づくり2『再チャレンジ編〜クーラーボックス〜』 | 【神戸・垂水 海辺でヨガと自然農のある暮らし シェアハウス和楽居(わらい)】

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★漆喰と無垢の木と畑のあるおうち★塩屋~垂水~明石の海沿い★『半農半X』『自給自足』を目指し、愉快な仲間達と『自然農』『ヨガ』を学び、自然と繋がる暮らしを実践中♪

この冬から発酵部の活動が始まったシェアハウス和楽居からaknakn**yumi** seiakn
失敗をしても、すぐそばに成功している仲間がいることでチャレンジする気力が湧いてくる
シェアハウス和楽居 大家さん 人間接着剤■いのじです
ニコちゃん

今年の1月から、シェアメイトと自給率を上げよう、と畑作業を共同でやってる
和楽居 畑部  のメンバーを中心に
和楽居 発酵部 がスタートしました!!

わらづと納豆作りにチャレンジした記録を
スターウォーズばりに3部作でお届けします。

昨日のブログ
自然農の稲わらで作る★わらづと納豆づくり1『失敗編~コタツで保温~』

こちらに引き続きまして、
もう一度家に持ち帰って、稲わら納豆に再チャレンジしてみることにしました。

1. 大豆を蒸す or 茹でる
茹でると風味が損なわれてしまうので、蒸した方がおいしくできますよ。
前日の夜からお豆さんをしっかりと吸水させることもポイントの一つです。
今回は、発酵部の日に蒸した大豆を使用しました。

2. 稲わらを蒸す


『↑ 大きな鍋で稲を蒸しました』
『↓ 蒸して熱々の稲わらを容器に敷きます』

わらには色んな菌が棲みついているのですが、
納豆菌は強いので煮沸しても死なないんですね。
納豆菌が繁殖しやすい環境を作るために、他の菌は煮沸して昇天させてしまう訳なのです。
なんまいだーなんまいだー。

3. 蒸した稲わらを敷き詰めた上に、十分に熱された大豆を敷く


『一番下 蒸した稲わら  その上に蒸し大豆』

4.その上に更に稲わらを被せる。


こんな感じに重ねてましたよ。



横から見るとこんな感じ。
要するに、蒸し大豆が、湯がいた稲わらに触れていればいいので、
たくさん触れさせるべく、お豆をわらでサンドイッチ状態にしてみました。

5. クーラーボックスに、お湯を入れた瓶と共に2日間保温する。






カラオケ冷めたらあっかん~、冷めたらあかん~♪
頭の中では、天童よしみさんのVC3000のど飴のCMが流れます。

蒸した温かい大豆と、湯がきたての温かいわら、
そして熱々の湯がき汁をたっぷり入れたボトルと瓶3本を
クーラーボックスに入れて保温しました!

さて、今回はうまく納豆ができるでしょうか?

続きはまた近々書きますね~。


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