新しい事にチャレンジするのも、仲間がいると楽しくチャレンジができて嬉しい
シェアハウス和楽居 大家さん 人間接着剤■いのじです
今年の1月から、シェアメイトと自給率を上げよう、と畑作業を共同でやってる
和楽居 畑部 のメンバーを中心に
和楽居 発酵部 がスタートしました！！
1月に8人集まって
滋賀県高島市の有機農家 堀田金一郎さんから取り寄せた
無農薬の大豆と麹を使って、
お味噌 ３０kg、塩みりん １２リッター、乳酸菌飲料、納豆を仕込みました！！
その日の様子は、シェアメイトの書いてくれたブログ記事をどうぞ♪
『和楽居 発酵部始動
』http://ameblo.jp/kobe-sharehouse--warai/entry-12123258835.html
５年前から毎年、お味噌は仕込んでたんですが
今年はついに念願やったこと
『自分で育てた稲わらについた納豆菌を使って、納豆を仕込む！』
チャレンジしてみましたよ。
稲わらは、淡路島の自然農塾 もみじの里で仲間達と育てたものです。
お味噌を仕込むために、昨晩から一晩吸水して朝から湯がいた大豆をもう一度温めなおし、
湯がいた稲わらに包みました。
この日仕込んだ納豆は、コタツで保温しました！
そして1日半経ってから確認してみると、、、
一応糸は引いてるんやけど、、、
なんか臭い。
ええ感じの発酵臭じゃなくって、腐敗しているというか。
『あかん！いってもーてる！！』
全く食欲をそそられない香りでした。
シェアメイトあっこちゃん、けいちゃんの納豆は
ええ感じに納豆の香りがして、発酵しててん。
この違いはなんや？！
みんなの作った納豆との違いを振り返ってみると。
僕は、発酵部みんなのために瓶や壷を買い出しにいくなど、途中抜けしたため、
みんながほかほかの温かい大豆を、湯がきたての温かいわらに包んでいる間も
まだ味噌の仕込みをやっていて、
発酵部のみんなが解散して後片付けをした後に、
ほんのり人肌くらいに冷めた大豆を、
かなり冷めてしまっているわらに包んでから、
コタツに入れたんです。
考えられる原因と言えばそれくらいしかない。
発酵し始めるまでの初めの方は、ちゃんと温かくないとあかんのかもしれへん。
めんどくさがりな僕ですが、
自分だけ失敗に終わるのは悲しいので、
家にわらと大豆を持ち帰り再度挑戦する事にしたのです。
続きは、また近々書きますね。
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