今回の実習は名古屋市東区にある「ガーデンレストラン徳川園」から総料理長の中村昌之シェフに教えて頂きました。


今回は、コンソメスープを作ります!
皆さんは、コンソメとブイヨンの違いがわかるでしょうか??
ブイヨン(Bouillon)はフランス語で、英語のスープストック(SoupStock)と同じ、西洋料理におけるだし汁を意味します。
肉や魚介類に香味野菜や香草、ハープ、スパイスを組み合わせて煮込むことで、だしをとります。材料の組み合わせ方で、様々なバリエーションがあります。
そのブイヨンをベースに作られるコンソメは、肉と野菜で作る澄んだ透明感のあるスープ。
特ににごりが出ないように作るのがポイントで、グラグラ沸騰させないようゆっくり煮込んだり、卵白を使ってアクを引き寄せたりと、時間と手間がかかります。
コンソメ(Consomme)は「完全、完成された」といった意味を持つのもうなずけますね!

時間と手間がかかるコンソメ作りにチャレンジします!!
まず、荒みじん切りにした野菜とミンチと卵白を鍋に入れよく混ぜ、
人肌に温めたブイヨンを注ぎます!
火にかけて木ベラで混ぜながら火にかけていきます。

すると、キュッキュッとコンソメから音が聞こえてきます~♪
音が鳴り始めたら、かき回すのをやめます。

卵白が余分なアク(灰汁)を抱え込んで、固まります!
これが、澄んだスープを作るコツなんですね


上のもこもこしているのが、ミンチや野菜が卵白で固められています。
その下からは、透き通ったスープが!!


一口飲むと、野菜と肉の旨味が口の中に広がります(・∀・)*+’*。+*


この日はコンソメ以外にも、「雲丹のババロア」「マグロのサラダ仕立て、シーザーソースと共に」の二品を作りました。
中村シェフのお料理は、彩りも鮮やかで目でも楽しませてくれるお料理です。
学生もデモの盛り付けを良く見て、同じように仕上げます。
どうすれば、上手に盛れるのか話し合っている様子。


色合いも考えて盛ります。集中!!




完成しました~!!

『雲丹のババロア』


『マグロのサラダ仕立て、シーザーソースと共に』


『コンソメスープ』



完成したら、シェフからの一言を頂いて試食をします。


味見も大切。
自分が調理した味付けはどうだったかな?どうしたらもっとうまく作れるかな?
考えながら試食をします(`戔´)


普段使わない食材を使ったり、いろいろな技術を教えていただいた総合2年生!!
次回の実習も待ちどおしいですね(´∀`)♪