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アラカン&アラフィフ夫婦
3泊4日台湾旅行の備忘録です
 
 
前回の記事はこちら↓
 
今回 申し込んだHISのツアーでは
往路のみ空港からホテルまでの
送迎がありました
 
総勢20名くらいの
ツアー参加者さんと一緒に
昭和感漂う観光バスに乗り
ホテルへ向かう前に
まずは両替店まで案内されました
 
その間 ガイドさんから
台湾観光中の注意事項や
オススメ観光スポットのお話などが
ありました
 
注意事項というのは
台湾の治安は良いけれど
夜市などの観光地にはスリが出るので
貴重品の管理には注意すること
 
MRT(電車)では飲食禁止
でも持って入るだけならOK
 
など
事前にネットで知っていた情報ですが
現地の方に直接伝えてもらうと
より安心する昭和生まれのアラフィフです
 
それと台湾の交通系ICカード
「悠遊カード(EASY CARD)」については
購入するのにお金がかかるし
バスや電車の乗り方は現金でも
難しくないから買う必要はないよと
お話がありました
 
それはネット情報とはちと違ったので
そうなのかぁと
頭の隅に入れておきました
 
オススメのレストランやマッサージ店の
紹介もありましたが
そちらはよくガイドブックに載ってるところなので
ここでのご紹介は割愛します
 
でね
このあと行く両替店での両替金額について
バスや電車に乗ったり
夜市や九份・十分などでの支払いは現金になるので
ガイドさん的には3泊4日で
ひとり2万円くらいは必要とのことでした
 
そのお話を受け
私たちはふたりで3万円
両替することにしました
 
最終的に使い切ることはできましたが
さほどお土産物など買わない私たちは
2万円でも間に合ったかなって感じでした
 
両替店を出たあとは
それぞれのホテルに送迎してもらうため
そこまで乗って来たバスにそのまま乗る人と
別の車に乗る人とで分かれました
 
私たちはもう一組のご夫婦と一緒に
別の車に乗り込み
まずはそのご夫婦が滞在される
豪華なリッチホテルに立ち寄り
次に私たちが宿泊する
質素なビジネスホテルへと
送っていただきました
(地味に凹む妻に笑ってごまかす夫)
 
時刻は13時
 
チェックインを済ませ
15時前だけど清掃は終わっているからと
お部屋に入れてもらえたので
荷物を置いて ひと通りお部屋チェックし
ひと息ついて お昼ごはんを食べに
再び 台湾の街へと繰り出しました
 
 
 
お昼を食べに向かったのは
ホテルから10分ほど歩いたところにある
梁記嘉義雞肉飯
 
 
お店に着くなり
お店の前にいたスタッフさん(ご婦人)に
「日本人?」と聞かれ「そう」と答えると
お店のシステムをカタコトの日本語で
説明してくれました
 
圧が強くて 最初はちょっぴり戸惑いましたが
お話するにつれ「これ 美味しいよー♪」など
笑顔も垣間見れ あっという間に
緊張は解かれていきました
 
ご飯を1種類・卵を1種類・おかずを3種類を選び
オーダーシートのような紙にチェックして
お店の人に渡して注文完了
 
 
 
3種類?のご飯メニューから
夫は待望の「魯肉飯」 私は「鶏肉飯」を選びました
 
 
卵は夫が半熟卵で私が目玉焼き
 
 
 
おかずはね
閉店間際で品切れのものもあり
とりあえず残っていたメニューをすべて選びました
 
 
「魯肉飯」 と「鶏肉飯」は間違いなく美味しかったのですが
正直 おかずは食べ慣れない味や食感に戸惑うものもありました
 
でもね 不思議なもので
食べ進めていくうちに 美味しいなって思えてくるのです
 
最初は気になった五香粉よりもちょっとクセのある
香辛料?の味や香りも 悪くないって思えてきて
 
これが台湾グルメの魅力なのか
ただ単に 私の順応性が高いのか
 
定かではありませんが
とにかく最初の1軒目で
美味しい本場の台湾グルメを味わえて
幸先の良いスタートを切ったのでした
 
 
ちなみにお値段は1人前120元
日本円にして約600円でした
 
 
丼の絵柄も可愛い♪
 
 
 
睡眠が充分ではなかったので
お昼ごはんを食べたら 一度 ホテルに戻って
休憩を取ろうと思っていましたが
思いのほか 二人とも元気だったので
そのまま 台湾スイーツを食べに行くことにしました
 
次回に続く・・・