かねてよりブランケットを作る上で
キューティクル際のカラーが皮膚にはみ出ることもあり私もその後考えてみました。
折しもデニムがブランケットの技法をもとにしていることもあり、今一度やりやすい方法にならないかなと試行錯誤。
ベースに41。これは色出しの点から、やはり省かない方がいいです。
硬化。
2
キューティクル、サイドストレートは薄めに、中央はたっぷり23を塗布。厚みをもたせて下さい。これじゃ硬化しないよ、というくらいで。
3
たっぷり盛ったジェルのところに、ワイプをギュッと押し付けるようにしてジェルを毛羽立たせます。
硬化
4
立体感のあるボコボコが出来ました。
41のベースを省くと、ワイプを押し付けたときにプレートが透けてしまう部分が出来、次にのせるカラーが綺麗に見えなくなります。
これでキューティクル際も大丈夫ですね。
アートってどこまでも完成とは言えないくらい日々進化です(*・ε・*)