【5月の想い出 20230524】
ちょうど1年と幾日か前の5月24日
五鹿山キャンプ場の朝。
おはようございます。
今日もいいお天気です。
先ずは鳥かな?猿かな?…
散乱した物を片付けてモーニングこーしー。
たまらなく旨いねぇ~
キャンプの備品などを片付け、もう一度、細かなゴミも拾いキャンプ場を後にする。
目指すはオホーツク海!
聞くと、ホタテ漁の船が出る時に「兄弟船」が流れるとか…
三重出身の私としてはここにも、何かのご縁を感じてしまい、つい車の中で…♫波の谷間に命の花が〜♫
オホーツク海を後にして、次は滝上
なんと!
目の前に広がるピンクの絨毯に唖然とする私…
これが北海道なのか!!
いゃいゃ…
こんなものではない
滝上を後にして美瑛に行くところを、遠回りして大雪山系へ…
何とも雄大な景色!
父親がいたらカメラを持って走り回っていたに違いない。
私も時間を忘れて携帯カメラで…
そして、旭川に向かう途中で美瑛
カレンダーなどで見た景色が目の前一面に広がっています。
私は再び父親が降りてきたように、案内してもらっているのに、あっちへ…、ちょっと待って…、日の高さからみて、今の影がいい感じと思うので、もう一度あっちへ…
気づくと、わがまま放題になっていました。
そしていよいよ、旭川最後の時間が近くなると…
口数も少なくなり…
ホテル前では再会を誓ったグータッチをするのが精一杯でした。
ホテルに入った私は快い疲労感、満足感につつまれ北海道、旭川の最後の夜を迎えます。
忘れることのない旅を思いかえしていると…
兄さんからのメッセージが…
今回の旅を締めくくるに最高のメッセージが…
また、改めて…