【庭師其の一】
このところの急激な天気の変化に加え、昨年末から続くメンタル不調。
詳しくこの場に残すことはやめておくけど、精神的にギリギリで、いつもの空元気で1日1日を過ごす毎日。
心身には厳しいけど、庭木たちは日増しに元気になりそろそろ庭師にならないと手がつけられなくなる…

30日に月命日でお寺さんに来てもらうので、29日に一番目につく、外玄関を入ってすぐの灯籠脇の枝垂れ紅葉に剪定鋏を入れました。
倒れる前から大きな御神木を除きほぼ一人で手入れしてきたので、小さな庭だけど木と会話が上手くできた時は満足な仕上がりにます。
しかし… 少しの迷いや雑念が入ると、なかなか上手く仕上がりません。
裏を返せば、庭師になりきれたら木と会話ができ、感覚障害は忘れるに近い状態になります。
(ある意味、認知神経リハビリ)
今年は枝垂れ紅葉自体、かなり枯れ枝が目立つようになり、ギリギリまで新しい枝を延ばしてから、どう形造るかを考えていました。
先ずは新芽の出ないほぼ枯れ枝をノコギリで数ヶ所落としました。
そして、全体のバランスを観て、正面から観た(灯籠越しに観た)バランスを一番に考えました。
次に東側(通路側)。
本当なら座敷からのバランスを考えるべきですが、枝ぶりから今の私では上手く整えることは難しいと思い、上部の枝ぶりに少し細工を加えて、2年後か3年後に少しでも見栄えよくならないか考えを加えておきました。
足元は危なかしい時もありましたが、剪定鋏で一本一本どこに延びているか、内向きか外向きか…
この枝は来年どうなるか…
今、落としたほうがいいのか残したほうがいいのか、途中で鋏を加えるか…
どことなく身体造り(リハビリ)、今はどこに視点を置くか…
など似ていることもあるなぁ…
そんなことも考えながら、自分の精神状態、身体状況とも重ねながら庭師しました。





でも、まだ他にもあるので、苦もありますが、この庭がどう変化するか楽しみでもあります。
そこそこバランスのいい見栄えが生まれるといいのですが…
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