体育館の体操教室 | 蒙御免

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大相撲の番付表の中央上部に書かれている言葉。江戸時代の勧進相撲の名残で、興行の許しを得たことを知らせる記述である。

まあ、普通の体操ですが意味合いを持たせて行うと効果的になります。

地元体育館の教室でやっている一部です。

まず、肩の高さ、腰の高さをチェックします。ピンボケですみません。

往々にして肩・骨盤とも高い側は後方に回旋していることが多いようです。
右が高いとしたら左の肩が前に出て、右の肩は後ろになっています。
左の肋骨は前に出て、右の肋骨は後ろになって、右の方に回っています。
腰椎・骨盤ですが、高い側は、後に傾き(後傾)、後に回っています。仙骨(背骨の土台)は高い側に傾き、回旋しています。
高い側に体重をかけている場合が多く、こちら側の脚は短く見えます。

チェックしてから体操に入ります。

胸椎・胸郭(肋骨)横方向、水平方向に動かします。立ってやるとサイドベント、トランクツイストという種目になります。横向き(側臥位)になってやることもあります。




左右差が有りますね。

腰椎・骨盤ですが、高い側は、後方に回旋していますので、前方に回旋させ、次に足を横に挙げて骨盤を下げるように誘導します。
低い側は後方に回旋させ、次に足を内側に挙げて骨盤を上げるよう誘導します。





これは、単純に高い方は低く、低い方は挙げる、出ている方は引っ込める、引っ込んでいる方は出すというやり方ですが、次のやり方でも良いと思います。

 動かし易い側に動かして保持します。(5~7秒保持)
一旦元に戻して、(リラックス7秒)また動かし易い側に動かして保持します。これを繰り返します。(3回程度)
次いて動かしずらかった側を保持せずに反復(5~6回)します。 

操体法とかPNF(固有受容器神経-筋促通法)のHold & Relax法の応用ですね。

時間があれば、頭頚部や肩甲骨や膝、足の裏の重心移動等いろいろな動きを入れてみると良いかも知れませんね。
また、運動を三面-三軸の対角螺旋運動にしていくともっと良いと思います。