こんにちは、事務局どびちゃんです。

いつもありがとうございます。
6月22日土曜日午後1時30分より、定例会を開催します。


都合によりリモート配信できない場合があります。ご了承ください。
(機器の不調によりログインできない状況が数ヶ月続いております、、、)

今月の内容は、以下を予定しています。

相互支援PSI仙台わくわく 定例会
午後1時30分〜

1 準備体操 5分

2 ガイドライン読み合せ 15分 

3近況報告 20分
今日の氣分 最近良かったこと 感じていること 言いたいこと等

3  テーマトーク&フリートーク15分

(休憩 5分)

4  テーマトーク&フリートーク15分

5 出版関連15分
今後の制作体制について

6 昨年度会計/監査報告 5分

7 今後の活動計画 25分
イベント企画
ピアカウンセリング/ピアサポートの体制づくりについて
次回の議題とファシリテータ選出

◆ 小さな声の集会は今月お休みになります


※本の会冊子『ほんのきもち〜あなたに見せたい景色〜』は、
仙台わくわくに寄付金を寄せていただいた方に差し上げています。

※インターネットでも随時情報アップしております。
わくわく出版ブログ
https://ameblo.jp/hulifepublishing 

小さな声の集会ブログ
https://ameblo.jp/smallvoicemeeting/ 


メンバー間のトラブル回避のためのガイドライン確認をしております。
毎回、読み合わせ、話し合いをしますので、以下再読の上、よろしくお願いします。

みなさまのご参加、心より楽しみにしております!


ガイドライン

1 心の平和を何よりも大切にする
ここは人と争ったり正解を出したりする場ではありません。おだやかに話しましょう。自分と異なる意見の頭からの否定、攻撃、暴言、あらゆるハラスメントは厳禁です。自分と他のメンバーと世界全体が幸せになれるように、心の平和を選択し実践しましょう。

2 人の話をよく聴く
グループの中では、「聴くこと」に意識を集中します。開かれたこころで人の話を聴くことや、お互いに支え合うこと、評価を下さずに人の話を聴き自分の話をすることを実践します。自己主張は控えめに。自分の意見にこだわり過ぎたり、とらわれたりしないようにして、すべてのメンバーで時間を平等に使います。話したいのに話しにくいと感じる人がいたら、その理由も含めて優先的に話してもらい、改善していきます。

3 人を変えようとしない
グループに参加するのは自分を癒すためであり、人にアドバイスをしたり人の信念や行動を変えたりするためではありません。自分自身が主体的に学び、新しい見方や考え方、やり方を身につけなければ、人は変わりようがありません。自分が思う「正しさ」を人に押し付けないようにしよう。他のメンバーへの勧誘や営利活動は禁止します。

4 自分を主語に自分の思いや感情を語ろう
自分自身の体験に基づいて話をします。自分の感情を思い切ってさらけ出すことによって、お互いの中に共通の体験を見出し、人とのつながりを感じやすくなります。人の体験や思いを憶測で語ったり、自分の価値観で評価しないようにしよう。

5 メンバーを尊重する
自分を含めてグループの一人ひとりをかけがえのない存在として尊重します。大切なのは一人ひとりのプロセスであり、それを自分がどう評価するかということではないと認めます。年齢や性別、経験に関わらず、他者を尊敬し、礼節を守る姿勢で会に臨みます。意志に反して何かを強制されたり、心理的圧力が生じないように、すべてのメンバーが大切にされ、守られます。

6 こころの声を聴こう
生命には「自ら良くなる力」が備わっています。答えは、それぞれの人の中にあり、外から押し付けられるものではありません。それぞれの人が自分のこころの声に耳を澄ますことができるよう、お互いに支え合います。

7 メンバーはみんな対等であり、上下関係はありません
ここは、誰かが一方的に何かを教える場ではありません。大切なことを伝えようとするとき、生徒と教師の役割はいつでも入れ替わります。すべての人から学ぼうとする謙虚な姿勢を忘れずに。社会的な立場や力関係を意識することなく、自由に話ができる場をみんなでつくります。

8  決めつけないこと
いつも可能性は開かれています。人や物事を変わらないものとして決めつけることのないように。「ランプのかさではなく、光だけを見る」ようにして、相手に自分のこころを完全に向けることができるよう実践します。それぞれの人を全体として見て、外見、気分、行動、そのときの状況で判断しないようにします。状況は変化するものです。

9 積極的に許すこと
問題があった時は、その人自身と分けて考えましょう。平和と葛藤のどちらを選ぶか、怖れにとらわれるか手放すかは、常に自分で選択できることをいつも心に留めておきます。たとえ一時的に怒りや怖れにとらわれてしまうことがあったとしても、お互いに積極的に許すことで平和を取り戻します。

10 秘密厳守と陰口禁止
ここは人が癒される場であり、新しい痛みはつくりません。グループで話したことは全て秘密厳守です。これは、グループを安全で信頼できる場にするために重要なことです。またグループやメンバーについて、陰で評価したり、批判や非難をしません。不満や何か問題があれば、本人を含め、みんなで一緒に話し合います。人と問題を分けて考えるようにして、誰もが安心して参加できる場にしていきます。