9月29日 Zeppツアー最後のDiverCity 野口五郎さんのライブに行ってきました🎶



時間に余裕があったので、公園の中を通って出会い橋を渡って行きました
風が心地よくて気持ちよかったです
会場の手前にそびえ立つガンダムがあまりにカッコよくて、写真たくさん撮ってしまいました

















Zepp会場は初めて
先にDMVカードを購入


ライブレコーディング!
スタジオでの録音作業をステージの上で再現ですか~?


これはしっかり記憶に留めておかなければ、と思っていたのですが、歌、トーク、ゲストとのセッションなどなど盛りだくさん


記憶が混乱しているので内容も右往左往しております💦





ギターと共に五郎さん登場🎸


イントロ聴いて思わず心の中で絶叫!
生演奏で聴くのは初めての『In The Silence』
インストアルバム『First Take』の中の1曲
「この曲は矢島 賢さんが僕のために作ってくれました」


どの曲もですが、初めてライブで聴けた時はとにかく感動❣️




次の曲はアルバム『ON THE CORNER』に収録の『闇』
ベースでレゲエ調のリズムを刻みながら歌う五郎さん
歌詞にぴったりのムードを醸しだすサックスの伊藤充志さん
2人ともカッコいいわ~なんて贅沢!
五郎さんのベース演奏もライブで観るのは初めて
それも歌いながらです👍




自称天才の五郎さん😅
やっぱり天才⁉️




この後だったかな~
五郎さんによるレコーディング講座
ご協力してくださるのはミキサー?エンジニア?の熊谷さん
20代なんですって、若い!
五郎さん、そのお仕事ぶりを絶賛👏👏
「彼は手が早いんです❌・・・手早いんです👌」


五郎さんが用意してきたオケにドラムを加えるということで
「僕がドラムを演奏してる間、二人で喋ってて!」
MCを託された伊藤さん、ドキドキが伝わってきそうでした😅
お二人のちょっとぎこちない会話が可愛かったです


そして、なんといっても五郎さんの生ドラム!


以前、野村義男さんことよっちゃんと一緒に出演されていた番組で、五郎さんが私の好きなCreamの 「White Room」をドラム叩きながら歌われているのを観て、いつか生で観たいと思ってたんです
願いが叶ってシアワセ~❣️


そして「皆さんにも参加してもらいます。皆さんはプロデューサーでもあるんです」と
客席の皆さんの一本締めをリズムにして入れるようです




熊谷さんが編集している間にお一人目のゲスト、
とみのさんの登場です


ギターを弾きながらの歌唱
曲は『焦燥の森』『隣町の秘密』順番違うかもしれません💦
お話をされると普通のお嬢さんて感じですが、曲はとても個性的で独特の世界観があります
『焦燥の森』は高橋留美子さんの『人魚の傷』『人魚の森』の影響を受けているとか
『人魚の森』は五郎さんと島田歌穂さんが出演されたラジオドラマがありましたね
曲の感じがあの物語の雰囲気に合ってると思いました
五郎さんはこの偶然?を知ってらしたのかな?




事前に録音したドラム、一本締めに五郎さんのギターと伊藤さんのサックスが加わっての3曲目『シスコ・ドリーム』
シングル『女になって出直せよ』のB面ですね
このリズムとテンポ、カッコよくて好きなんです


この時だったかな?お名前覚えてないんですけど、出ていらした方が鍵盤の前に立たれると
「ソの音を押してね!」と
外国の方だったようで、「出てきたんだから挨拶しないと、もう夜だから けんばんは って」
ご本人はニコニコしてましたけど、多分わかってないかと😅


続けてだったか忘れましたが💦
新曲『最後の楽園』
セルフカバーというのかな
アルバム『LAST JOKE』の中の一曲ですが、このアルバム、イントロがどれもカッコよくて心持っていかれるんです❣️
船山基紀氏、筒美京平氏のアレンジ最高です❗️





「例えば親指がとれたら、僕は親指?それとも体の方❓という話から、じゃあ真ん中から半分になったらどっちが僕?」
(そんな恐ろしいこと想像できない~😱)
「ね、どっちか分からないでしょ!世の中にはまだまだ分からないことがたくさんあるんです」
仮説を立てて検証していくというDMVのお話だったかな
その先に発見があるんですね


いろいろ話されたんですけど、どのタイミングで話されたかは覚えていません💦
間違えていたらごめんなさい🙇‍♀️



2人目のゲスト
森 恵さん


一曲目は分かりませんでした💦
オリジナル曲だったのかな?


『飾りじゃないのよ涙は』
五郎さんもギターで参加、お二人のセッション楽しかったです


『真夜中のドア』
こちらは間奏のところで、五郎さんがまさかの『Smile』のギターソロを弾かれたので嬉しビックリでした🎸😍


森 恵さん、素敵な声をお持ちですね❣️
ギターも素晴らしかった~
声量も表現も豊かでどんな曲でも歌いこなせる方だと思いました
こんなに才能あふれる人がいることを知らなかったです


そして五郎さん同様かなりの音楽オタクのようですね😊


名古屋でもご一緒だったということで、その時のピックのお話に
五郎さんが100円でピックを貸してあげたとか

森さん「1時間100円は高いので、それだったら買い取ります。いくらですか?」

「…1000円」

「・・・」

こんな感じだったと思うのですが💦
トークも楽しい方でした




3人(組)目最後のゲスト
和太鼓パフォーマー 無限
 花原京正さん 古里祐一郎さん
 高木啓輔さん 篠原伍慧さん


迫力すごいです
大太鼓の振動が全身に伝わってきました
全身を使ったパフォーマンスも見事でしたが、和太鼓では今まで聴いたことがないリズムに感動


五郎さんのインタビューに
「和太鼓に興味を持って、音楽は聴くものと思っていたけれど、浴びるものだと感じました」


その言葉に五郎さん思わずハグ


今回は五郎さんのベースとドラムの演奏を聴けただけでも嬉しかったんですけど、ここでさらに和太鼓の演奏まで披露してくれました


和太鼓の高さが合わないのか、ちょっと体勢が苦しそうでした


和太鼓とドラムとのセッションも最高でした👍


靴を脱いでいたようで(なぜ?)、終わった後ため息つきながら靴を履いてました😅
その状態から腰を曲げたままで、ドラムのスティックを杖にしてステージセンターへ
スティック短いですからね~
よけい腰を痛めちゃうんじゃないかとハラハラしながらも、この一連の流れにクレージーキャッツを思い出しました😅


そしてこの後和太鼓とのコラボで


『箱舟の帰還』❣️👏👏👏❣️


凄かった~、素晴らしかった~ 
という言葉じゃ全然足らない!
和太鼓の響きのせいか、自分も箱舟に乗って今まさに地球に向かっているんじゃないかと錯覚するぐらい、音楽を浴びてることを実感しました


最後の曲
『レット・イット・ビー・ミー』
五郎さんご自身のハーモニーに乗せてしっとり聴かせてくれました


さよならじゃないよ
きっと逢えるさ
その日まで
let it be me



ーMaking,Playing,Singing with DMVー

特別感満載のライブでした🎶







※間違いがありましたらご指摘ください🙇‍♀️