「日本人としての誇り。」
登米市発 フラダンスサークルMahalo(マハロ)です。
みなさまALOHA
私の親友の白鳥未夜さんは、国際派。
国際福祉ネットみやぎ・21の県北支部長であり、英語講師、日本語講師でもあります。
多くの外国人をホームスティで受け入れ
自らも海外に出向いています。
そんな国際派の未夜さんが話すことは、
「私達は日本人に生まれた事自体がラッキーであり、運が良い」と言うこと。
私達日本人が持つ
礼儀正しさ
言葉のきれいさ
言霊の持つ素晴らしさ
心のきれいさ
我慢強さ
忍耐強さ
それらは当たり前に持ち合わせて生まれてきて、
当たり前に身に付けて育ち、生活しています。
それは世界では当たり前ではなく
世界中の外国人が
日本人のその「当たり前」を真似したがり、憧れる、と言います。
未夜さんは
小さな子供達にも英語を教えていますが、
「日本に生まれて来たと言うだけで、それは素晴らしいことであり、日本人として誇りを持ち、生きていけば世界中のどんな場所でも何でも出来て、必ず最後は上手く行く」と必ず教えているのだそうです。
この感覚、とても胸が震えます。
私はフラを通じて
ハワイの文化や伝統を学んでいますが、
私はそれを伝える伝道師でもなく、
伝えていきたい訳ではありません。
お互いの文化を受け入れ
共有し、学んでいく心を養い
自国の文化を大切にする心を育てる。
日本人であることを、もっと誇りに思い、
日本人としての思いを大事にするべきだ、と思うのです。
友人の海外での話しを聞かせていただきながら
改めて強く感じました。
あぁ、日本に生まれて良かったーーっ!
その感覚を肌で感じてみたい!
強く思いました!
是非、来年は
海外に行ってみたいと思います。
未夜さん、
海外初心者のワタシ
宜しくお願い致します。