こんにちは
好きな漫画を広める為、今日も元気なフキョウマンです!
それでは10話のご紹介いってみましょう!
~~「神様はじめました」2巻10話目のあらすじ~~
鳴神姫に土地神の印を奪われてしまった奈々生。
そのうえ巴衛も鳴神姫の使う打出の小槌によって子供の姿にされてしまいます。
鳴神姫は巴衛に「元に戻りたければ社に来なさい。
私の神使になるなら戻してあげましょう」と言い残し、社に行きます。
社の精の鬼切と虎徹も、社の主となった鳴神姫について行ってしまいます。
突然、帰る場所を失くしてしまった奈々生と巴衛は
あのベンチ(1話の時に奈々生が家を失くして座っていた場所)に
呆然と座りこけていました。
すると突然巴衛が気を失います。
咄嗟に奈々生が支えるとすごい熱が!
奈々生は急いで巴衛を抱えて病院に向かいます。
雨の中、診察時間の過ぎた病院の前で立ち尽くす奈々生。
そこで偶然、仕事終わりの鞍馬に出会います。
鞍馬の家のベッドで何とか横になった巴衛。
鞍馬によると、どうやら無理やり幼くなった体に
元の妖力が収まらず暴走して発熱しているそう。
奈々生が妖怪の医者に見せたいというと
鞍馬は「一時しのぎだが」と言って眷属に伝わる秘薬を巴衛に飲ませる。
秘薬のおかげ巴衛の容態は少し落ち着いたのでした。
朝、巴衛が目を覚ますと横には看病したまま寝てしまった奈々生が。
直後に奈々生も目覚め、
目を覚ました巴衛に気が付くと勢いよく抱きしめたのでした。
奈々生が「何か欲しいものとかある?」と巴衛に聞くと
まだボーっとしている巴衛は「笹持ちが食べたい」と答えたのでした。
頼られたのが嬉しかった奈々生は、
急いで鞍馬にキッチンとお金を借りて笹持ちを作った。
笹持ちの感想は「普通。」でしたが、
二人の信頼関係は深まったのでした。
以上が10話のあらすじでした。
~~~感想~~~
皆さん鞍馬が優しい回が来ましたよーー!!!
小っちゃくなった巴衛も可愛いですが!
それは別の誰かが言ってくれていると思うので
鞍馬推しの私は今回鞍馬中心で行こうと思います!笑
まず、仕事終わりに偶然奈々生のピンチに居合わせるところがもう好きです!
それにいつもなら面倒ごとには首を突っ込まないのに
迷わず声をかけるところも素敵ですね!
奈々生を見かけたときはタクシーに乗ろうとしていたので傘を持っていないのですが
声をかけた時は傘を持っているので、
たぶん1回傘を買いに行ってから声をかけていると思われます。
奈々生と巴衛がずぶぬれなのを考慮できて、
尚且つ傘に入れてあげようというさすが人気アイドル...
これはもう惚れますね間違いなく(私が)
何気に私服姿初公開ですね。サイコーか
ダチョウの恨みとか言いつつも弱っている巴衛に
気付け薬をあげる優しさ(巴衛に指を噛まれますが...笑)
それと、巴衛の看病でベッドで寝ない奈々生を気にかけて
しかも上着をかけてあげる優しさ!推せます。
個人的にはココで抱っこしてベッドに入れてあげるのではなく
上着をかけるだけにするという適切な距離を守れるところが
より好感度が上がります。
それと、さっき気づいたのですが
子供姿の巴衛の耳を隠すため、奈々生が何か布を
巴衛の頭に巻いているのですが
その布は9話で巴衛が用意した3段弁当を包んでいる布と同じ柄でした!
細かいところまで書き込まれていて、何度読んでも面白いですね。
最後まで読んでくれたありがとうごさいます!
今後もお付き合い宜しくお願い致します!
フキョウマンでした!