れいわ諺集
❷災害起これば無視 国会答弁すればオウム 歩く姿はアメリカポチ
1月4日総裁選を語る 1月5日新年会
1月5日能登視察しないことに 1月7日 自衛隊降下訓練
結果は…
➌建国はジェノサイドの始まり
1945年ブーヘンヴァルト強制収容所から解放された後
パレスチナへ向かう3人のユダヤ人の子供たち左側の少女はポーランド出身、中央の少年はラトビア出身、右側の少女はハンガリー出身
2024年ガザ侵攻 家族を失い… いのちを奪われ…
ジェノサイドも原発も、利益優先で続く…止めなければ
❹核ゴミも積もれば 山となる
①関電 4回の約束違反
②サイト内の乾式貯蔵へ導く
③プルサーマルがほとんど進まない。
使用済み燃料が再処理できない。永久貯蔵へ
④中間貯蔵施設を2030年ごろ 開始は不可能
⑤乾式キャスクは決して安全なものではない
⑥このまま使用済み燃料を生みだし続けたらどうなるのか?
①4回の約束違反
1996年 1回目の約束
関電 :使用済み燃料のリラッキング・共用化で福井県内にたくさん
貯蔵するという申し出
栗田知事;中間貯蔵施設の県外立地を
県外であれば、県内の了解が得られる
1997年 栗田知事と秋山社長で合意
2006年に建設し、2010年を目途に敷地で貯蔵するという約束
結局、2010年までにできなかった
2011年 原発事故で原発がすべて停止
2012年 大飯3・4号機の再稼働するのであれば中間貯蔵をつくれと
大飯原発 地震の巣の中で稼働中
2017年 2回目の約束
西川知事と岩根社長で合意
2018年に具体的に計画地域を示すという約束
1996年から20年間、ひとつも進まなかったのに…
関電は 3万2000回以上 講演に行き
6,800回以上 自治体を訪問したが
3回目の約束
西川知事と岩根社長 2020年という約束したが守れなかった
4回目の約束
杉本知事と森本社長 2023年末を最終期限として確定する
この時に
大飯3.4号機の老朽原発の稼働を認めるかどうかが焦点になり
美浜3号機高浜1・2号機の運転しないと約束
👇
2024年に運転中
美浜3号機 48年目
高浜1号機49年目 2号機48年目 3.4号機39年目 運転中
着々と核ゴミを増やし中
2023年末に確定できなかった
結果としてでできたのが使用済み燃料ロードマップ
本当は何週間か県議会で議論して、各立地点で議論して
県民の意見を収集した上で受け入れるかどうか判断すべきところを
3日後には受け入れてしまった
このような形で4回約束して、5回目の約束が今の状況
2030年まで後6年間で見つかるか?
上関・むつ 両方とも望みは薄い
5回目の約束もこれまでの延長で、無理だということが明らか
大飯3.4号機の再稼働の条件として
2018年に中間貯蔵の立地を公表するとしたが、できなかった
ここで
見てほしいのは再処理工場
再処理が進んだら、なんか良いことがあるように思われるかもしれませんが、全然良いことはない
除染も良いことにように思われたが…移染だったし、再利用するという
放射能が漏れた後始末は、大変
再処理が進んだら、使用済み燃料に溜まっている放射能をわざわざとり出して漏れやすくするわけです。
それが高レベル廃液として溜まる
廃液を冷却しとかないと、炉心溶融事故と同じく放射能をバラまかれる
という事故の危険があるだけでなく
それが終了した段階で閉止措置、廃止措置で
再処理工場の解体処理になる
東海村再処理施設は70年1兆円 将来何兆円かかるかわからない
六ケ所再処理は東海より大量の使用済み燃料を処理します
40年運転した後で、誰がそれを安全に閉止措置できるのか?
100年、何百年かかるかわからない
が
今だったら、そんなに時間をかけずに閉鎖装置できる
再処理工場を動かしてしまったら、子子孫孫にわたって問題を残す
関西電力の使用済み燃料対策ロードマップ
by毎日新聞
①2026年以降、六ケ所再処理工場へ使用済み燃料を搬出する
②2027~28年度、フランスへ使用済み燃料を搬出する
フランスのモックス燃料加工施設は劣化して、操業率が3分の1に
下がっているので遅れる
プルトニウムスポットが飛んできて品質不良というこどで跳ねられる
本家本元のフランスでモックス燃料加工がうまくいっていない
2027年より遅れると高浜原発がプール満杯で運転停止となります
せっぱつまった期限
③中間貯蔵施設は2030年ごろ操業開始?
中国電力の話では建設に10数年かかり、2040年に間に合うかどうか
という話を知りつつ、関電はシャーシャーと2030年と言う
1月24日 上関伐採工事👇 港も大工事が必要👇
④大飯高浜美浜原発構内に、乾式貯蔵施設を設置
ロードマップ最大の目的
あらゆる可能性を組み合わせて、必要な搬出量を確保して
着実に発電所が継続運転できるように環境整備
使用済み燃料が構内にあるとしても、乾式貯蔵を県民が認めてくれれば、どんどん原発が運転できる
運転できれば、使用ずみ燃料がどこにあっても構わんというのが関電
関電の念頭には ”円滑な運転”
使用済み燃料の搬出までの間、乾式貯蔵の検討せざるを得ない
乾式貯蔵を建設しても全体の貯蔵容量は増やさないと言っている
が
特例がある
運び出せない事態になったら、乾式貯蔵の容量を増やしますよ と
ロードマップを示した時から、”特例で守れない事態がありますよ”って
言ってしまっている
普通は了解を得ようと思ったら特例なんて言いません。絶対。
最初から特例があると
使用済み燃料対策の根幹部分は六ケ所再処理とプルサーマル
●フランスへ運んだらうまくいくかのような幻想を煽っている
●六ケ所再処理の日本原電は、技術的能力が低いと曝露
規制委員会ですら ”お前ら舐めとんのか?なんとかせんとあかんで”
2020年7月 適合審査に合格
2021年 全く審査が進まないので、九電から審査責任者を呼ぶ
2021年6月 原燃内の体育館に関係者400人集めて書類づくり
全電力会社が協力する体制の始まり
2022年1月 更田委員長 ”原燃に温度を感じない。全然あかんで”
会社の能力を侮蔑する発言
2023年 2万5千点の設備について6万頁の申請書
うち3100頁が誤っていた
これほど大きな誤りがあったのは初めて
アクティブ試験ですでに4,249トン処理している
福島で溶融した燃料290トンの1.56倍
それだけの放射能を外に出して処理した
その廃液が溜まっている
冷やしていないと漏れ出してしまう
福島を凌駕する放射能災害がもたらされる
体たらくな原電が廃液タンクを安全管理できるか?
大丈夫か?
2024年10月までに稼働するお言っているが何をしでかすかわからない
恐怖を感じている
動かさしてはいけない
選んではいけない。国会議員とは名ばかりの脱税集団
原発推進する議員=裏金ため議員=核ゴミため議員
OKしてはいけない。中間とは名ばかりの核ゴミ捨て場
青字はブログ担当者の記事