➊政権交代は名のみの 世にも奇妙な話
裏金カルト党が、選挙で勝つ 裏金バレても、選挙で勝つ
❷民主主義は名のみの世にも奇妙な話 増税しても、選挙で勝つ
投票率は民主主義のバロメーター?
2022年11月 投票率71.3%で
➌雇われ店長は財界のためのみ 物価と株価を上げるのみ
結果どうなったかというと…
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電力会社8社が過去最高益 10社全部が黒字
黒字なら、電気代の消費税をやめよ!
2024年1月 わが家の電気代消費税:1.257円
❹電気が余って捨てる…世にも奇妙な話
出力制御するなら原発を止めよう!
2024年1月 わが家の電気代再エネ賦課金:663円
太陽光と風力による発電を一時的に止める「出力制御」が2023年に急増
by出力制御の量 朝日新聞の集計
23年:約19・2億キロワット時 約45万世帯分の年間消費電力量に相当
22年:約3・0億キロワット時の約6・5倍
21年:約5・8億キロワット時の3.3倍超
全体の7割を九州が占めた
出力制御とは?仕組みを解説
電気は発電量と使用量をそろえないと周波数が乱れて大停電になるおそれがある。
発電量が過剰になる時に、発電量と使用量のバランスを保つため大手電力が再エネの発電を一時停止するのが出力制御だ。
国のルールでは、まず二酸化炭素(CO2)の排出量が多く、出力を上げ下げしやすい火力を減らし、余った電気を他の地域に送る。
次にバイオマス、太陽光・風力の順で再エネを抑える。
出力を簡単に調整できないとされる原発は最後となる。
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稼働させたら簡単に止められない原発。
核エネルギーの1%しか電気にならない。核のゴミは大量に出る原発
出力制御は、太陽光の導入が早かった九州で18年秋に始まり、22年春以降に東京電力管内を除く全国に広がった。
22年は中国、四国、東北、北海道、23年は沖縄、北陸、中部、関西の各電力エリアで始まった。
再エネを止めるのなら、再エネ賦課金も止めて!
2022年5月以降の再エネ賦課金の単価は「3.45円/kWh」
2023年 19.2億×3.45=66.24億円分を出力制限?
正式名称を「再生可能エネルギー発電促進賦課金(はつでんそくしんふかきん)」と呼び、太陽光発電や風力発電などの再エネの買取に必要な費用をまかなうための賦課金(ふかきん)です。
賦課は「税金などを割り当てて負担させる」という意味ですから、
再エネ賦課金は実質的な税金と言えます。
余っているから?18億円の都庁イルミ要る?
青字はブログ担当者の記事