ふくろう助産院-howhow-
助産師すずきです♪
あまりにお産が好きすぎて…
あまりに現代のお産環境を考えすぎて…
お産塾を開講することにしました。
▷前回の開催報告こちら
もっとお産を身近に感じたい。
もっと、”お産は暮らしそのもの”を
皆んで感じたい。
お産を大切にすることで、
どんな明るい未来が待っているか。
「お産は、おわったよ。」の人も
次世代に(子どもたちに)残したい
お産環境を
いっしょに考えませんか?
「お産これからだよ。」の人は
大チャンス!!!♡
来て、見て、感じて~♪
お産の見直しをしましょう~♪
とっても役立つ産前教室になると思います♪
そんな想いで開講します。
誰のでもない
~わたしの、お産~
を、みつけ、はぐくむ塾♡
世の中のあたりまえの流れを
ちょっとひも解いて・・・
じぶんらしい
「いのち」 「いきる」 に
向き合う機会にしましょう。
正解は、参加者様の数ほどあり
それぞれの内面に、あります。
お産を語るということは
いのちを育むということに
つながります。
「今、ここ。」をたいせつに
自分を生きることに
つながります。
お産塾の内容は、
細かな内容は決めず…
大きなテーマ流れとして、
数回をひとくくりで考えています。
その時々の時事ネタも含め
助産師すずきの
脳内の思考を披露する
”いのちの講演”とさせてください。笑
(妊娠・出産・子育てに関することすべて)
●今、現代のお産の在り方とは?
●お産の歴史
●産婆・助産師の存在と役割
●お産体験と、その後の子育て
●幸せなお産の陰に…
●お産と女性
●これからの産み育て
●産前産後ケアのありかた
●流産死産のお話
●不妊治療のあれこれ
●助産と医療
etc…
どんどん話したい事、
皆と深めたいことが挙がります。
わたしのお産塾では
まず、午前中、
私からの講話をさせてください。
※聞きたいことがあれば
質疑応答をどんどん活用ください♪
10:30~11:30 講話
11:30~12:00 質疑応答
その後の、午後は、お茶会とします。
つまり、
参加者それぞれの悩みや
「これってどうしたら?」を
皆で話し、考え、意見交換の場とします。
(母親立場、子育て支援者や
助産師の立場、どれもOK!)
☆公開の禅カウンセリングもやりたいなぁ♪
12:30~13:30 お茶会
とにもかくにも
思考停止で流れに乗るのは
もうおしまい。
大変、つらい、死にそう…な環境が
あるならば
皆で力を合わせて変えましょう♡
頭を少しだけひねって、
直感をフルに働かせて
女性・母性を発揮し…☆
健やかな、産前産後、
輝く子育てを・・・・・・
助産師は
絶滅危惧種と言われるように
なりました。笑
笑ってる場合じゃないね♡
助産師の働きにくさは
女性の生きにくさに繋がる気がする。
でも、皮肉らず、
明るく、対話していきたいと思います♪
大丈夫♡明るい未来をみるだけ♡
わたしのお産塾 第1期
@ととの樹
(6ヶ月間で5回連続開催予定)
大きなテーマとして。
第一回(産後・子育て)
2019年 9月20日(金)
「触れること、微笑むこと、愛することはすべて乳幼児にとっての偉大な栄養です」
弟二回 (出産)
2019年 11月15日(金)
「お産の知恵は外部からではなく、女性の身体の内部深くから伝えられる(Robbie Davis-Floyd)」
弟三回(妊娠中・胎児)
2019年 12月13日(金)
「女性の奥深い直感や本能をもつ子宮は、誇りです」
弟四回(妊娠以前)
2020年 1月17日(金)
「要らぬおせっかいはやめて、自身のこころとからだが望むことをただ叶えることです」
弟五回(助産)
2020年 2月28日(金)
「お産を迎える女性を積極的に助けることはできませんが、不必要な介入を避けることが大切です」
第5回
令和2年2月23日(金)
@ととの樹(豊田)
10:30~12:00 講話
1000円(一般) 2000円(専門職の方)
※どちらかの判断は各自にお任せいたします
12:30~13:30 親睦お茶会
2000円 (飲み物代含みます)
⦿別途場所代お願いいたします
大人1名 500円/日 子ども(0歳~)1名 100円/日
◉午前から午後にかけて1日参加の方は…
お子様の状況に応じて、(11時過ぎごろから午後も含め)
保育士の見守り託児をいたします。(500円/人)
ご希望の方は、申し込み時にお知らせください
⦿お昼軽食あり(ととの樹さん提供♪)
※事前予約制
ごはんとお味噌汁セット 300円
お子様おにぎりセット 200円
※足りない分や離乳食は持ち込みしてください
この講話やお茶会で話したことは
外への持ち出しタブーで
皆が、その場を素直に感じ、
過ごし、話し、
明日からの"自分を生きる"に
繋げていってほしいと思います。
講座を組み立てる時に
心がけていることは…
知識、知恵の伝達に留まらないこと。
私が私でいること
つまり、
私が伝えられることは
私のこれまでの道のりでしかなく、
私の話を聞いてくださった方は
これからの道しるべは
自分で歩んでいく。
そこを常に意識して
私は私の身の丈で、ありのままを
伝えることにしています。
出会いを楽しみにしています