テストまでの日記(抜粋)
・7月Z日
全然手につかない。気が散って仕方がない。
自分の考えは確かに変わったが、もはや考え方の問題ではないようだ。
・7月Y日
本当に手につかない。すぐ気が散りそうになる。歯を食いしばってそれを抑える。
頭から血を流したくなるほどだ。
眞人じゃん!
・7月(Y+4)日
だからくだらないんだ!って怒ってる。
今度は宮﨑駿…
・7月(Y+5)日
○○のテスト、提出可能時間に間に合わなかった。
単位は飛んでいった。何も手につかない。
(補足)
驚くことに、単位はとれていました。
・7月(Y+7)日
ゼロに乗りたくなる。自分を傷つけるために、テストを放棄したくなる。
○○のレポートは、書いてられないからやらないことにした。
そうしたくないのにそうしてしまう。
もうダメなのかもしれない。
・7月(Y+8)日 「罪と罰」
1時間しか寝ていない。
翼が折れた。もう飛べぬ。
テストが全部終わる前に力尽きている。老ペリカン
前からできなかったのかもしれない
今の自分は知りたいことがたくさんあって、自分の心を見つめることができません。
去年とは違う夏休みを送っています。
最近、中学生のときの生活記録(日記)を見ていると、今の自分と根底の部分は変わっていないことに気づきました。
日記にも書いた「そうしたくないのにそうしてしまう」
生活記録にも、勉強のことではないけど「本当はこんなことはしたくないのに、なぜかしてしまう」と書いてありました。
できなくなったんじゃなくて、前からできなかったのかもしれない。
どうすればいいのかな