夏休みスタート 

 

テストが終わって、夏休みに入りましたグラサン

 

 

今年の夏休みは1日目からちゃんと予定が入っていて、やる気に満ちあふれています。

 

ただし、変なテンションなので、眠くても寝れなくて、母からは「頭のねじが緩んでるんじゃない?」と言われましたニヤニヤ

 


 

肝心のテストは…。

 

驚くことに、非常に言いづらいですが、カウンセリングを受ける前と気持ちの持ちようは、ほとんど変わらなかったです滝汗

 

でも、今回はゼロには乗っていません。

 

テスト期間中に誕生日が来たので、変わったことは1つ年をとったことだけですニヤリ

 

 

 

 

 

花火と生まれた

 

私には、何歳になっても自慢したくなるような誕生日エピソードがあります。

 

 

私が生まれた日は、ちょうど地元の花火大会の日でした。

 

その日、母は朝から病院に駆け込んだものの、なかなか生まれる気配がなく、とうとう夜に。

辺りは暗くなり、山側にある病院に対して、海の方ではぽつぽつと花火が上がり始めました。

 

 

その花火も盛りを迎えた頃、生まれてきたのが私でした。

 

ちょうど一番大きな花火が打ち上げられた時刻ぴったりのときですポーン

 

 

病院の窓から花火を眺めながら、今か今かと待っていた祖父母たち。

 

産声を聞いて、すぐに「女の子だ!」と気づいたそうです(誰も性別を教えてもらってなかった)。

 

 

私の本名は、この日のエピソードが由来になっています。

一応書いておくと、花ではありませんニヤリ

 

本当に自分に合ったいい名前だと思っています。

 

 

毎年、花火を見るたびに、また自分が生まれてくるような気持ちになりますデレデレ

 

静かな夜に打ち上げられる花火の音は、ひとつの命が生まれる音です。

 

父と母はどんな気持ちで見ているのかなキョロキョロ