高校生活の振り返り(高2)
ネガティブな内容なので注意!
頑張っているのに…
修学旅行後も、何もかもうまくいかず悩み続けた。
高2の1月は3年生の0月期と言われる。
それを意識して、気持ちを切り替えて勉強した。
今考えても、よく頑張ろうとしていたと思う。
それにも拘らず、どうでもいい些細なことで深くつまずくことが多くなった。
ほんの少しのことで3日間何もできなくなるほどだった
一生懸命やろうとしているからこそ、過剰に受け取ってしまう。
( 勉強しないといけないのに、何も考えられない!)
思い出したくもない日
普段、日記にはマイナスなことは書かないけど、あの日のことはどうしようもなくて書いてしまった。
だけど、思い出すのもイヤで今では上から紙が貼られている。
秋ごろから自分を悩ませ続けたこと。
「やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい」と思ってやったけど、
あのときばかりは無理しなければよかったと思う。
今度こそ本当に何もできなくなった。
もう2度と教室には入れないのではないかと思った。
あきらめるしかないのかな…。
いつの間にか、模試の成績は難関大学を目指せるレベルになっていた。
今までの努力は間違っていなかったのか。
でももう限界だった。
補足
何があったのか…、単刀直入にいうと過敏性腸症候群になったのです。
絶対にストレスが原因だと思います
症状が出るたびにパニック状態に陥るので、ますますひどくなっていきました。
普段の授業はいいけど、模試やテストのときがダメです。
テスト中は静かであるという状況が紐付いて、静かなところもダメになってしまいました。
受験のときも、お腹を押さえながら受けていたので、誰が見てもお腹が痛い人です
受験が終わると、症状はかなりよくなりました
ただし、その弊害で閉所恐怖症にもなったし(全然ひどくない)、
持ち前の集中力も失いました。
もう二度と昔のように、場所を気にせずに過ごすことはできません。
どう考えても、人生における痛手を負いました。
現在も続く問題。
外にいるときが一番楽です
高校生活の振り返りはここで一旦ストップ
します。