高校生活の振り返り(高2)
本当に「喋っていません!」
授業で指名されたときは、単純な答えであれば話すことができた。
そこは先生たちも配慮して指名してくださった
ただし、授業中であっても、隣の席の人や班の人と話すことはできなかった。
その場合、自分のペアのところだけ「シーン」としているか、ペアの子が一方的に喋るか
(ちょっとシュール)。
これは今も同じ!
授業以外では、全く話せなかった…。
できるのは、うなづき、首振り、指差しのみ。
実際のエピソード
ある日の掃除(トイレ掃除)の時間、他の子がみんなトイレットペーパーを取りに行っていた
とき、担任の先生が来た。
「あれ、みんなはどこに行った?」
→ (トイレットペーパーを指差す)
「…これをとりに行った?…」
→
相手に頭を使わせるコミュニケーション
コロナ禍の副産物
コロナをきっかけに、学習アプリが導入された。
学習アプリでは、主に学習時間の記録と情報の配信が行われた。
実は、学習時間とともに「コメント」を書く欄があり、毎日コメントを書くように
言われた。
これによって、担任の先生とコミュニケーションが取れるようになった
ただし、私はたった一言コメントするだけでかなり苦労していた。
一言のために1時間近く悩む…
(早く寝たいよ!)
ある日、「コメントは毎日しなくてもいいですか?」とコメントすると、
先生「毎日してほしいと思います。」
そんなことを書くから、面談のときも「あれはすごく助かってる。やめちゃだめだよ。」
と言われた
○○(アプリ名)さえなければ!…と何度思ったことか…。
この気持ちは誰にも分からない。誰にも分からない。
(李徴)
補足
今では、大学で最低限のやりとりはできるようになりました(時と場合によるけど…)。
ただし、それ以上はできません
こうしてブログを書いているから信じてもらえないかもしれませんが、ちょっとした文章を書くのは苦手です。
大学で講義の感想を書くときも、かなり苦労しています。
とにかく思いつきません。
この前は、「パソコンは難しい。」とだけ書いて提出しました。
小学生よりひどい…
ブログに書いていることは、何年もかけて考えたことや、少なくとも1日は考えていることです。
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「李徴」登場回。少なくともあと1回は出る。