スピーキングテスト(英語)
大学の期末試験で、スピーキングテストが課されました。
・出されたテーマについて、90秒間英語で話す(3回)
・ボイスレコーダーで各自録音
あらかじめ聞かれることは想定されていたのもあって、なんとかできました
しかし、ここまで来るのには長い道のりがあったのです…。
GTECを受験したとき
GTECはBenesseが主催しているReading、Listening、Writing、Speakingの4技能を
測るテストです。
高校1年生のときに、学校で受けました。
Speakingは、集音マイクに向かって音声を吹き込む形でした。
当然のように少しもできなかったので、Speakingの点数は0点…
当時はすでに、共通テストで4技能を課す試験案は撤回されていたからよかったけど、
もし実際に行われていたら…私は今の大学にいないかもしれない
録音する課題が出される
高校2年生のときの話です。
コロナによって、高校でもICT教育が実施されるようになりました。
その一環として、英語では「家で教科書を読んだものをスマホなどで録音する課題」が
出されました。
「そんなのできるか!」と最初は思ったけど、一応練習はしました。
CDを聞いて、何度も何度も繰り返し読みました。
それでも、初回は期限内に音声を提出できませんでした。
担当の先生は、「提出できなければ直接目の前で読んでもらう」という方針を挙げていた
ので、避けては通れないのだな…と思い覚悟を決めました(結構厳しい先生だった)。
本当にはじめは、こんな気持ちで録音して提出しました。
しかし、繰り返していくうちにだんだん慣れていきました。
このときの経験が、まさに大学生になって役に立ったのです。
やっておいてよかった
「家で読むなら簡単でしょ?」と思った方はこの記事をチェック!
結局、機器を使って話すのが難しいです。