上記は聖書預言・アップデートの一覧です。

 

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できればご覧になって、聖書預言と現実がいかに関係しているのかを確認してください。

 

 

 

 

上記は2021.03.14 最新の聖書預言 アップデートです。

 

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2021.03.14聖書預言アップデート 文字起こし

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上記より一部抜粋

 

2021.03.14 聖書預言アップデート どう展開していくのか

それでは本題に入りましょう。今日は本当に取り組むことがたくさんあります。そこで聖霊の助けを借 りて、聖書の重要な預言成就に関連し、どのように全てが展開していくのかを説明したいと思います。 つまり、聖書で預言されたことがいつ、どのようにして実現するのかについての年代順です。私はいくつ かの理由から、中でも時間の都合上、 預言のキャンバスを大まかに描きます。宜しければまずは、終末 カレンダーに記されている 8 つの主な預言的イベントについて説明します。そして、このリストを確認 した後、一つ一つを詳しく調べてなぜ現在の世界で、何が起こっているのかをより深く理解するために 説明します。なぜなら、これは終わりの時だからです。そして終わりの時に、こうなると言われていたか らです。では見て行きましょう。スタッフに、これを画面に出してもらいます。オンラインの方は、宜し ければスクリーンショットを取っていただけます。ところで、文書版 pdf.をウェブサイトに掲載出来次 第、すべての情報がウェブサイトでご覧いただけます。このうち 3 つに、黄色くハイライトされている のには、理由があります。その理由は、これらの預言の時期について、聖書には具体的な記述がないから です。他にもいろいろあり、それを見ていきたいと思います。 

1つ目:患難前携挙。 

2つ目:7年間の和平契約。 

3つ目:7年間の患難時代。 

4つ目:ゴグとマゴグの戦い。 

5つ目:イスラエルの神殿の丘に再建される神殿で行われる忌まわしい荒廃。 

6つ目:獣のしるし(刻印) 

7つ目:アルマゲドンの戦い。 

最後の8つ目:イエス・キリストの再臨。 

では皆さん準備はよろしいですか? これらに入って行きましょう。神の預言時計の次のイベント、患 難前携挙から始めましょう。私が言うことを皆さんに注意深く聞いて頂きたいのですが、この患難前携 挙という健全な教義について、私達は深く考察してきました。皆さん、2 つの動画に注目していただきたいと思います。 1 つ目は「携挙が先(患難前携挙)」で、これは「第二テサロニケ人への手紙」の節ごとの教えから、具 体的に 2 章 3 節です。私たちは、学びの全時間を「第二テサロニケ人への手紙第 2 章 3 節」の一節だけ に捧げました。 そして 2 つ目は、昨年 8 月 8 日の「聖書預言・アップデート」で、「患難前携挙の証拠」と題し、学び全 体を捧げた動画です。言うまでもありませんが、これは私たちの住むこの世界のことではありません。 私たちはこんにち、患難前携挙という健全な教義に関して、いかなる曖昧さも決して赦されない世界に 生きています。OK. 良いですか? 説得力がなかったかも。先に進んだ方がいいですね。これはリスト 2つ目に繋がります。これは、預言者ダニエルが語った 7 年の和平契約です。ダニエル書 9 章 27 節。こ れまでもたびたび話題にしてきましたが非常に詳細な預言です。「ダニエル書 9 章 27 節」を読ませて頂 きます。反キリストについて語られています。「彼は一週の間、多くの者と堅い契約を結び、(これは7年 間と言う期間です)半週の間、(3.5 年の中間点です)いけにえとささげ物をやめさせる。(これもまた、 犠牲とささげ物をするためには、神殿がそこになければならないことを前提としています。)忌まわしい ものの翼の上に(神殿で)、荒らす者が現れる(座す)。そしてついには、定められた破滅が荒らす者の上 に降りかかる。」「マタイの福音書の 24 章 15 節」から、イエスはダニエルのこの預言を具体的に言及さ れています。 

「それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒す忌まわしいもの』が聖なるところに立っている のを見たらー読者はよく理解せよー」(マタイ 24:15) 「ユダヤにいる人たちは山へ逃げなさい。」ー16 節ー 「屋上にいる人は、家にある物を取り出そうとして下に降りてはいけません。」ー17 節ー 「畑にいる人は上着を取りに戻ってはいけません。」ー18 節ー 「それらの日、身重の女たちと乳飲み子を持つ女たちは哀れです。」ー19 節ー 「あなたがたの逃げるのが冬や安息日にならないように祈りなさい。」ー20 節ー 「そのときには、世の始まりから今に至るまでなかったような、また今後も決してないような、大きな苦 難があるからです。」ー21 節ー 

イエスは、ダニエルが語った 7 年の患難時代の前半と、大患難と呼ばれる 7 年の患難時代の後半 3.5 年 を区別しておられるのです。それを覚えておいてください。後で戻ります。皆さんを別の預言に注目して いただきます。「ダニエル書 8 章 24~25 節」再度反キリストについてです。 「彼の力は強くなるが、自分の力によるのではない。彼は、驚くべき(矛盾した言葉に聞こえるでしょ う?逆説です。翻訳によっては、恐ろしくと表現しています。)彼は、驚くべき破壊を行って成功し、 有力者たちと聖なる民を滅ぼす。」ー24 節ー 

そして、25 節です。お聞きください。 「狡猾さ(興味深い言葉です)によってその手で欺き(また興味深い言葉です)を成し遂げ、心は高ぶり、 平気(平和)で多くの人を滅ぼし、(それは平和と言う方法で起こります。その破壊は、平和の方法でや ってきます。)君の君に向かって立ち上がる。(イエスの再臨です。)しかし、人の手によらずに彼は砕か れる。」ー25 節ー 

これが 7 年の患難時代の終わりです。ちょっと先に行き過ぎたので、引き続きメッセージに戻ります。 ここでも、「世紀の取引」を呼ばれるものから始めて、深く掘り下げてみました。昨年の 2 月 2 日、この「預言・アップデート」を行いました。これらのリンクはすべて下部に pdf.ファイルでご覧になれます。 続いて 8 月 16 日「預言・アップデート/多くの者との平和」で、アブラハム協定の預言的な意義につい て触れています。先ほどの 7 年の和平契約(堅い契約)とダニエル 9 章 27 節を理解することが重要で す。それ(7年間の和平契約)が 7 年の患難時代の幕開けであって、携挙ではありません。携挙が起こっ て、それが患難時代の始まりではありません。聖書預言が具体的に語るのは、7 年の和平契約が固められ ることが(患難時代の幕開け)です。これは原語のヘブル語で興味深い言葉です。私の母国語のアラビア 語でも同様です。ヘクビルという言葉で、それにはより優れた、より壮大な、という意味が込められてい ます。だから、反キリストは、これも再びすでに合意があることを前提としています。そして彼がやって きて、それをより良く、より優れた、より壮大なものにするのです。そして、それが固められ開始されま す。それに伴い、7 年の患難時代が始まります。さて、ダニエルがこの預言を具体的に記録し私たちに教 えていることから、この最後の預言の時間軸について、神のアウトラインと呼ばれるものが見えてきま す。言い換えれば、7年間という期間です。それは、「ダニエルの 70 週」でありこの預言は、第 1 週目 と第 2 週目を区別しています。前半の 3.5 年と後半の 3.5 年です。理由は、3 年半の時点で、私たちが言 われているのは、、、ちなみにこれは、テサロニケ人への手紙第二章に書かれている別の預言と一致しま す。「第二テサロニケ人手紙」を節ごとに学ぶ中で、私たちは見ていきましたね。ここで使徒パウロが、 反キリストは神の宮で自分を高くあげ、自分こそが神だと宣言することについて語っています。因みに、 イエスが「マタイの福音書 24 章」で仰っているのは、 「その日(3.5 年の中間点)で、身重でないことを祈りなさい。なぜなら、移動が事実上不可能になり、 さらに困難に、 限りなく困難になるからです。」「また、すべてが止まる安息日にならないように祈りな さい。」「また冬にならないように祈りなさい。」雪が降ってしまえば、すべてが止まります。 「その日、振り返らず逃げなさい。衣服や荷物を 家に取りに戻ってはいけません。」「そんな時間はあり ません。とにかく逃げなさい。」 そして黙示録の中で、彼らは、患難時代後半の 3.5 年間、神が彼らを守るためにご用意された場所に逃げ 込むと語られています。それは現代のヨルダン、ペトラだと信じられています。私は光栄にも拝見しまし た。実際、ヨルダンに住んでいる私の従弟が 、妻と私を連れて行ってくれました。BC でした。BC:紀 元前/キリスト誕生前ではなく 、私たちが旅行の出来た BC/Before Children:子供ができる前です。 私たちはペトラに行きました。なんと素晴らしかったことでしょうか。岩の街です。ところで補足です が、聖書学者の中には、ここが実際にヨブが住んでいた場所だと信じる人がいます。そこは素晴らしい場 所です。彼らが、これ(反キリスト)は私たちのキリストではない、私たちのメシアではないと気づいた 時にユダヤ人が逃げ込む場所だと信じられています。私たちのメシアは、決してこのような忌まわしい ことをして、このような荒廃を引き起こすことはなく、彼らはこの 3 年半の間、逃げるでしょう。神が超 自然的かつ奇跡的に、彼らを反キリストから守ってくださるのです。これは、彼らが真のキリストである イエス・キリストの救いの知識にたどり着く時です。実に興味深いのは、以前にも類型論の話をしまし た。突っ込みどころ満載です。非常に興味深いのは、シャドラク、メシャク、アベデ・ネゴは、イスラエ ルの縮図です。彼らは 7 倍燃え盛る炉に投げ込まれ、炉のど真ん中で救われます。同様に、イスラエルが 7 年の患難時代のど真ん中で救われる描写です。それはさらに良くなります。私たちは以前話しましたね。 ダニエルはどこでしょうか。彼はそこにいません。なぜでしょうか。なぜなら彼は、炉の"前"に、高い地 位に引き上げられ、もうそこにはいません。彼は、教会の縮図です。ネタバレ~!! ダニエル:教会の描写です。シャドラク、メシャク、アベデ・ネゴ:イスラエルが患難時代のど真ん中で、そして、それを 通して救われる描写です。 さて、「ヨハネの黙示録」に早送りしましょう。実際、ダニエル書を親しみを込めて「旧約聖書のヨハネ の黙示録」と呼ぶ人もいますが、その通りです。私は、「黙示録 1 章 19 節」の神のアウトラインにより、 黙示録は究極の預言的タイムラインを提供していると思います。「黙示録 1 章 19 節」は何と書かれてい るのでしょうか。これはイエスがヨハネに話している場面で、イエスはヨハネにこう仰っています。 「それゆえ、あなたが見たこと、今あること、この後起ころうとしていることを書き記せ。」(黙示録 1: 19) 原語ギリシャ語で、メタタウタと言います。この後の事と言う意味です。言い換えれば、イエスはヨハネ に、過去・現在・この先の未来に起こる事を書くように語っておられます。そこには、私たちが「黙示録」 として知っている、この神のアウトラインがあるのです。過去から始まり、現在、そしてこの先起こる未 来です。皆さん画面をご覧ください。少しそのままにしておきますので、よろしければ、スクリーンショ ットを撮ってください。「黙示録」の”神のアウトライン”を紹介します。 第 1 章:過去 ヨハネは自分が見たものを書くように言われます。彼は目撃者でした。何の目撃者? イエス・キリストが十字架につけられ、葬られ、復活し、栄光を受けたことです。 第 1 章:全て過去です。第 2 章 3 章:現在です。地図知ってますよね? どこかの場所に、どうやって 行けばいいのかを知りたいとき、「あなたはここ」と書いてある…アレです。ーはいー ありがとうござ います。ー(笑)ー 皆さんがまだ私についてきてるかを確認したいのです。もう少しコーヒーか何か必要 ですか?ー(笑)ー 失礼しました。私はコーヒーを飲みすぎたかもしれません。わからないですが。これ が、私たちのいるところです。ここです。この黙示録地図で、あなたはここにいます。どこですか? ヨハネの黙示録の第 2 章と第 3 章です。黙示録の第 2 章と第 3 章とは何ですか? それは、7つの教会 宛の7つの手紙です。教会歴史=現在です。第 4 章 1 節からは、全てこの先の未来です。事実、4 章 1 節 でヨハネは、ラッパの音でこう言われます。「ここへ上れ。」(黙示録 4:1)彼は取り上げられました。そ れが携挙です。4 章 1 節以降、”教会”という言葉がもう一度も出てこないのをご存知ですか? しかし 1 章から 3 章では、”教会”という言葉は 19 回出てきます。なぜそれが重要なのでしょうか? 理由は、6 章から 19 章までは 7 年の患難についてが記されており教会という言葉は、患難時代についての 6 章から 19 章には出てきません。なぜでしょうか。これは大変深遠ですよ。”教会”という言葉が、患難時代を語 るそれらの章にないのは、教会が患難時代にいないからです。患難時代の目的は、ユダヤ人国家の救いで す。皆さんご一緒にいかがですか? これをラップ♪の曲にしてみましょう。響きがいいでしょう? 第 6 章から第 19 章が患難時代。第 20 章が千年王国(ミレニアム)、王国時代です。第 21 章 22 章は、新天 新地です。いいですか、神は秩序の神です。神は完璧なデザインの神です。なぜなら、神は完璧だからで す。さて、これでリスト 4 つ目に繋がります。それは 「ゴグの戦い」と呼ばれるものです。先に述べた ように、この預言がいつ成就するのか、具体的な時期はわかりません。エゼキエル書 39 章 9 節を、7 年 の患難時代を、イスラエルがその期間に使用する 7 年分の燃料に相対して意味するものとして捉えてい る人がいることは承知しています。この後、イスラエルに侵攻した国々の同盟は壊滅的な敗北を喫しま す。ところで、それは非常に迅速なものであることを示しているように思えます。ロシア、イラン、トル コ、そしてこの同盟国がイスラエルに侵攻する時、非常に迅速に起こるエゼキエル 38 章の預言成就しな がら、約 24 時間以内だと考えられています。神がこのようなことをされるのが大好きです。エゼキエル38 章では、その理由が語られています。 「私がそのようにするのは、すべての国の人々が ”私が”神であることを 知らせるためである。」 (エゼキエル 38:23 参照) それ以外の説明はない。皆さん最近地図を見られましたか? 私は地理が得意ではありません。地理に 関しては、学校で良い成績を取ったことがないです。しかし地図を見ると、ここにイスラエルがありま す。拡大しなければ見逃してしまう小さなイスラエルがここにあります。 一方ここに巨大なロシア、こちらに大国イランそして、大きなトルコ。これらの同盟国軍です。小さな小 さなイスラエルを手に入れようとして、これらの同盟国がイスラエルを侵略し、敗北するのです。わお ~、イスラエルには手を出さないように。なぜなら神は、イスラエルの神だからです。はい、私は… 私は、エゼキエル書 38 章が大好きです。ちなみに今はもう既に動き出しています。それが実現し始めて いるのです。イラン、トルコ、ロシアは、今既にイスラエルに侵攻するシリアで準備を整えています。こ こで、エゼキエル 38 章の 10 節から 13 節に注目していただきたいと思います。その理由はすぐにお分か りになります。私たちは進み続けなければなりません。 「神である主はこう言う。その日には、お前の心に様々なことが思い浮かぶ。おまえは悪だくみをめぐら して、」ー10 節ー これは神が語っておられます。神がこう仰っています。 「わたしはおまえのあごに鉤をかけ、わたしの民に向かって出陣させる。」(エゼキエル 38:4 参照) 神がそうなさいます。 「こう言うだろう。『私は無防備な国に攻め上ろう。(お聞きください)安心して暮らす平穏な者たちのと ころへ侵入しよう。』(平和と安定/平和と安全)彼らはみな城壁もなく住んでいる。かんぬきも門もない。』 と。」ー11 節ー 「それは、おまえが略奪し、獲物をかすめ奪うため、また今は人の住むようになった廃墟と、国々から集 められて地の中心に住み、家畜と財産を所有した民とに向かって手を伸ばすためだ。」ー12 節ー 「シェバやデダンやタルシシュの商人たち、およびそのすべての若い獅子たちは、おまえに言うだろう。 『おまえは分捕るために来たのか。獲物をかすめ奪うために隊を構えたのか。銀や金を運び去り、家畜や 財産を取り、大いに略奪しようとするつもりか』と。」―13 節― この箇所はかなり詳細に書かれていますよね? シェバとデダンは、こんにち私たちの知るサウジアラ ビア・湾岸諸国のことです。これらアラブの国々です。言い方を変えると、彼らはイスラエルの敵である と思われるこのイスラエル侵攻に関与していないだけでなく、しかし、何かがあって、今ではイスラエル と良好な外交関係を築いており、このイスラエル侵攻に抗議しているように聞こえます。私が何を話そ うとしているのか、お分かりですね? 「エゼキエル 38 章」のこれらの箇所に書かれている内容から推 測されるのは、この侵略は、イスラエルが平和で安全に暮らしているように思えるときに起こります。こ の理由から、私は独断的ではありませんが、この特定の預言は、7 年の和平契約が固められた後に成就す る可能性が高いと考えています。もう一つの理由は、13 節のサウジアラビアと湾岸諸国についての詳細 です。個人的には、これはアブラハム協定によって彼らが完全に準備態勢であると考えます。月曜日、こ れは先週の事ですが、私が読むまで、皆さん読まないでください。驚愕です。他に何と言えばいいか分か らないです。先週は、2 日間では到底間に合わないほどの量の資料がありました。なのでちょっと置いて おいたのですが、主の御心なら、再見するかもしれません。しかし、物事が急速に進んでいるので、来週はさらに早くなるだろうと思いますが、これは驚愕です。Israel today が、サウジアラビアはイスラム教 にとって神殿の丘、アル・アクサ・モスクは重要ではないと言及、と報道しました。小見出しには、「パ レスチナの主張からのさらなる逸脱:サウジは"ユダヤ人と神殿の丘とのつながり"を認めた。」記事の抜 粋をお聞きください。 「ソーシャルメディア上のサウジをはじめとする中東のアラブ人たち(私の人々!)によると、神殿の丘 や(息をのんで!)アル・アクサ自体、彼らにとってそれほど神聖なものではないのかもしれない。先週、 ツイッターでサウジアラビアはイスラム教の真の聖地、メッカとメディナを宣伝するキャンペーンを行 った。(もちろん、どちらもサウジアラビアにあり、イランのイスラム教シーア派が困惑しています) メッカとメディナこそが真の聖地であり、エルサレムの宗教における重要性を軽視しながら。」息をのむ のは控えめな表現です。もう一度、「息をのむ」をやって良いですか? ー(笑)ー 話題になったツイー トのひとつはサウジアラビアの漫画家アル・ジャブリ氏が投稿したものだ。ー以下引用ー 『ユダヤ人の祈りの方向は、私たちにとって重要ではない。私たちにとって大切なのは、ただ祖国だけ だ。』ユダヤ人の祈りの方向に言及することで、アル・ジャブリ氏が暗黙のうちに、あえてユダヤ人と神 殿の丘とのつながりを認めたのは、この問題に関するパレスチナ人の物語と矛盾している。この問題に 関するパレスチナ人の主張とは異なるのだ。」スタッフは、ちょっとこの画面を出してくれますか。皆さ んにこの写真をお見せしたいのです。いいですか? 準備できてますか?「モロッコ出身の男性のイブ ティサム氏の英語のツイートが人々を熱狂させた。彼は、自分のようなイスラム教徒にとって神殿の丘 は特に重要ではないと強調しただけでなく、ユダヤ人の第三神殿が近いうちにこの地に建設されること を願っていると表明した。イスラエルへの支持と愛さえもを表明するツイートが殺到。ほとんどがアラ ビア語で書かれていたが、いくつかは英語で書かれたものもあり、心温まるものだ。ある人は、エルサレ ムをパレスチナの「占領された」首都と呼んだ以前のツイートに反応した。サウジアラビアは、エルサレ ムが実際にはユダヤ人の永遠の首都であることを指摘し、原文を訂正した。」 !!!(※エルサレムにイスラムのモスクがあり、従来敵対していたにも拘わらず、この展開は仰天) よろしい。これは、リストの 5 番目の再建される第三神殿での荒廃をもたらす忌まわしい出来事と重な ります。繰り返しになりますが、この預言はユダヤ人の第三神殿の再建が、何らかの形で 7 年の和平契 約の一部になるのが前提で、私は本当にそうなると信じています。その理由は、いけにえが止まり、荒廃 をもたらす忌まわしい出来事が起こるためには、神殿が7年間の患難時代の中間点に存在しなければな らないからです。私はこれが契約の一部になると本当に信じています。「ほら神殿が持てますよ。契約し よう!」そして、疑問がわいてきます。どのくらい時間がかかるでしょうか。そんなに長くありません。 彼らは全てを持ち合わせてますか? はい。あくまでも概算ですが、どう思いますか? 90 日か、もし かすると 60 日です。何ですって? 許可が出れば、60 日から最長 90 日で神殿を再建できるとも言われ ています。いかがでしょうか? 先週、サンディエゴのマラナタチャペルのレイ・ベントレー牧師が送っ てくださった、動画を紹介しましたが、今週もリンクを掲載します。まだご覧になられていない方は、 ぜひ時間を取ってご覧になるのをお勧めします。必見の内容です。その中で彼は、アブラハム協定に相対 する預言成就と、イスラエルと UAE/サウジアラビアが近々、巨大なイスラエル運河建設の可能性を、ど のように考えているかを語っています。お聞きください。画面は、 赤の実線が既存のイスラエルの石油 パイプラインを示した地図です。黒の点線はレッドメド運河案、赤の点線が、サウジアラビアからハイフ ァへの石油パイプライン案です。これは全て、ジェズレル渓谷、別名メギドの丘=ハルマゲドンの谷を通過します。最後の戦いハルマゲドンの戦いが行われる場所です。(黙示録 16:16 参照)この時点で言わ せて頂ければ、ロシア、イラン、トルコ率いる同盟国の顎に神がかけようとされている鉤は、石油と天然 ガス、そしてこのパイプラインであると、私は心から信じています。特にロシアの経済の 90%が石油で 占められていることをご存知ですか? 先週も触れましたから、あまり時間をかけたくないのですが、 それが彼らを引き寄せることになるのです。あ、ちなみにこれがサウジアラビアがこう言う理由です。 「あなた方はなぜこんなことをしているのか? 我々がそこに建設した美しい石油パイプラインを奪い に来たのか?」(エゼキエル 38:13 参照) それが理由で、彼らはこれに抗議します。今週もこの話をしたのは、レイ牧師がエピソード 2 を送って くれたからで、これにもリンクがありますが、このエピソードは再建される第三神殿についての話です。 こう聞こえるかもしれないですが、扇情的に聞こえたり、そう思われたりするのは嫌なんです。できる限 り冷静に対応したいと思っていますが、それは私の性分ではないですけどね。聖書に書かれていること がすべて今起きています。今起きています。すべての準備が整っています。日曜日、エルサレム・ポスト 紙は、次のようなタイトルの記事を掲載しました。「イスラエルのスエズ運河」この引用をお聞きくださ い。 「技術面で、イスラエルは常にとてつもなく野心的だった。砂漠の灌漑、マイクロプロセッサーの設計、 ドローンの開発、ロケットを撃ち落とし、独自の衛星を打ち上げる最小の国でもある。イスラエルは科学 とエンジニアリングの超大国なのだ。[エゼキエル書 38]その為、イスラエルがとんでもなく複雑なイン フラプロジェクトを提案することは、あながちバカげたことではない。イスラエルは、中国と協力してエ イラートから地中海までの鉄道を中国と共同で建設している。機能することを目的としている。イスラ エル横断運河は、信じられないほど困難な事業だが、イスラエルはそれに対応する準備ができている。イ スラエル自体が信じられない困難な事業だったのだが。」神がなさったからです。「イスラエルの経済、エ ネルギー市場での役割、グローバル化する技術における世界貿易での役割は日々拡大している。今こそ イスラエルが二つの海を持つ国になる時が来た。」なぜ私はこれを強調しているのでしょうか? それは、 エゼキエル 38 章のイスラエルの記述は、今日のイスラエルの記述だからです。彼らは繁栄しています。 大量の石油と大量の天然ガスを発見した。だからこそ、このようなことをしているのです。そして、その ためにロシア、イラン、トルコといった国々の怒りを引き起こしました。それはまさに神の御言葉がそう なると仰った通りです。先に進みましょう。これらすべては、特にエゼキエル書の前述の預言に関連し て、重大な預言的意味を持っています。また、リストの 7 番目である「ヨハネの黙示録 16 章 14~16 節」 に関しても、深い預言的な意味を持っています。ハルマゲドンの戦いは、具体的には知らされていません が、ゴグの戦いが 7 年の患難時代の始まりであるように 7 年の患難時代の終わり頃になると思われます。 この 2 つの戦いは、7 年の患難時代のブックエンドとして見れます。またヨハネの黙示録によると、7 年 間の患難時代の終わりにハルマゲドンの戦いが起こり、それがリスト 8 番目であるイエス・キリストの 再臨をもたらします。そして、それがすべての始まりなのです。さて皆さんが何を考えておられるか分か ります。私は皆さんの思考が読めるので、数秒下さい。ー(笑)ー 「牧師さん、リスト6番目:"獣のしるし"を飛ばしてますよ。」皆さんなんて賢いんでしょう。獣のしる しは、リストの 6 番です。私はそんなに賢くありません。感心しないでください。意図的に飛ばしたので はありません。いや本当は、理由があって、意図的に飛ばしました。今から残りの時間をかけて、この話 をしていきましょう。それがこれらの預言すべてを結びつけることになると信じているからです。ではここで一旦ライブ配信を終了します。YouTube や Facebook をご利用の方は、ぜひ jdFarag.org で、検閲 不可・完全版で残りのライブをご覧ください。