こんにちは。平塚さとみです。
11/6に、筑波大学東京キャンパスで
私の初著書となる「子育てはガマンしない」の
出版記念講演&パーティーを開催しました!
一部(講演会)と二部(パーティー)で、
どちらだけでも、どちらからでも参加OKでした。
一部の参加者で写真OKな方々との写真がこちら。
筑波大学人間学郡長の吉田武男教授による講演。
以下 参加者のSOUL WORK代表の東家雅子さんの投稿より抜粋させていただきました。
大正時代に遡り、
大正デモクラシーの風潮にあった世相が追い風となり、子ども中心主義、個性を生かした教育観で授業を改造しようとした大正自由教育の運動が高まった1921(大正10)年、
当時の日本の教育界のリーダーたちにより八大教育主張と銘打った教育学術講演会が開催されたのだそうです。
なんと、さとみさんの出版記念講演が開催された筑波大学の講堂が、その場所とのことで、
先生は感慨深いと言われていたのが印象的でした。
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吉田武男教授は、日本の道徳教育、シュタイナー教育の第一人者であり、中国や世界各国で講演されている方です。
国家ビジョンの教育分科会でご一緒させて約5年。
専門的な話をどのようにママ達にわかりやすく伝えられるか?
そこを目標にやってきたので、教授もこの出版を喜んで下さいました。
この本には、哲学的なことや、自然の摂理に関することなども多く書かれていますが、
これらは、先生方から学んだものです。
そして、私の基調講演。
セミナーはよく開催してますが、基調講演は初めてで、いつになく緊張。
何故、私が、子育て問題に取り組もうと思ったのかを、順を追ってお話しました。
いい子の親殺しが、ニュースになった際に、
ママ友達と、
「いい子に育てたのに、何故そんな風になってしまったのだろう?」
子育て真っ只中の身としては、疑問でいっぱいでした。
そこが始まりです。
いい子になにが起こっているのか?
中学の時に聞いた母原病という言葉。
生涯発達心理学にその事が多く書かれていたこと。
大自然の摂理に全ての答えがあると知ったこと。
それが、すべて重なって出来た本であります。
そして、それらは単に学問としてでなく、
私の仕事やママ達の相談に、全て該当したのでした。
是非皆様にも手にとって頂けたらと思います。
「子育てはガマンしない」 秀和システム
一部は1時間半で終了し、二部のパーティーに!
一部、二部共、司会をお願いしたのは、
元NHK衛星放送アナウンサーであり、
今年、
「心をつかみ思わず聴きたくなる話のつくり方」という本を出版された
阿隅和美さん。
素敵な司会で、会が引き締まりました!!
二部へ続く!